心屋仁之助さんって知ってますか?とある界隈?では大変有名な方です。
いわゆる「ファン」も大勢います。
通称「ぢんさん」というのかな?
ぢんさんの「お金」の本を拝読したのですが、ななの本とは全く反対な感じでありながらも
「こういう考え方も確かに必要!」と思うような魔力あり( *´艸`)
先日「お金に関する記事」を拝読し、90%は「うんうん、そうなんだよね~」と思ったのですが、一つだけ言わせて!(コメントで言えば?)
本気で他人に迷惑をかけるお金の使い方はしてはならぬ
ななも全くもってこの方の言う通りだと思いますね。
1000万円の預金通帳を20個(2億)目標!とか、
少なくともななは、一般人が「生活する貯金」としては必要ないと思う。
何かあったら困るから、何かあったら・・・・。
そのために我慢して我慢して貯めないと。。。
そう思ってビビっていることは起こらず、聞いたこともなかった病気パニック障害になる。
それが人生ってもん。うんうん。
人を頼ることは素晴らしい。けれど「金の無心」はいけない。と思う。
上記の意見に対してぢんさんは
実は嫌われたくなかっただけのチキンな自分だったのです。
お金の問題を除いて、迷惑かけてもいいよね。ということ自体は大事な考え方だと思うの
自分で何でも抱え込んで、周りに「全部一人でやった」と主張して、
頑張ったことは認めてほしい。
でも他人は信用できず、人との距離を置いて生きてきた結果、
友達って呼べる人も、信用できる人もいなかったな~。なんて。。
寂しいよね。幸せじゃないよね。
だって人生何が起こるか予想もできないのに、
他人には迷惑かけないように。なんてようには生きられないものだよ。
でもお金だけは違う!「迷惑をかけないための準備、貯金」ができるから!
例えば急に入院しました。
パジャマを買ってもらったり、下着を買ってもらったり、
急な入院だと、そういう身の回りのことは、本当に「周りに迷惑」をかけます。
でもそれは「お互い様」ができるよね?
やってもらったら、今度自分がやる番になれる。
お金を借りる人は人様には貸せない。
大病ならば別にして、数日程度の入院なら前もって
「自分で」急な入院代くらいは用意できます。
世の中には「10万円の医療費の支払いも困る」人が実在することも事実なんだよね~~。
それで、親、親戚、友人等から借りて
「何とかなるじゃん♪」ってのはダメだと思うの。
だって、自分の10万円程度の入院代も払えないのに、
借りた方が急に入院したら「よし!今度は私が10万円貸します!」ってできないでしょ?
できないから「借りる」んだよね?
これは「頼っている」んじゃなくて「都合がいい」だけ。
お金を借りる=お互い様というのは通常難しい。だから最低限の貯金はしておくのだ
さっきも言ったように、貯めている銀行が多すぎて把握できなくなるほど貯める必要なんてないんです。
「自分、家族の身を守るための」貯金を用意すればいいんです。
人に頼ったことない。頼られたこともない。そんな人生送ってる人、絶対いないはず。
誰かに頼り、誰かに頼られ生きているはず。
そのこと自体は人生でとても大事なことだと思います。
しかし、お金を借りることに関してだけは「頼りっぱなし」になるのが通常です。
=「頼られた方は、ただただ迷惑なだけ」
「人に頼る」を自分の都合のいいように解釈するのとは違うことだと思いますよ~~。
人からお金を借りれる。
それもその人の魅力。
人にお金を出せるような人は人からお金を借りません