まだふるさと納税デビューしたてなので、また書き直すかと思いますが、
今のところの「注意点」と思うところを書いてみたいと思います☆彡
一番気をつけるところは限度額ですよね~☆彡
本来は「寄付」ですので、100万円したって構わないわけです。
「限度額を越しますからそろそろストップしてください」という助言は一切ないですw
他にも「気をつけたほうがいいかな」と思うところを書いてみます☆彡
特産品が送られてくる時期をよく見たほうがいいかも
特産品はいつ届いてもかまわないよ。という方はいいのですが、例えば一番人気かと思われる「お米」ですと、
「入金確認後2週間程度」というところもあれば「お米が確保できる10月以降の発送になります」というところもあります。
お米が切れるころに届けて欲しいんだよな~。という希望があれば、そのころに合わせて納税したほうがいいですよね^^
しかしですね。これはけっこう大事というか、押さえておいたほうがいいと思ったのは
「ふるさと納税は「ショップ」とは違いますので、発送時期は記載よりずれる場合もあります。あくまでも「お礼」ですので、ご了承ください」とあります。
ですので「お中元」など、時期が大幅に遅れては困るものをふるさと納税の特産品で賄おうとしないほうがいいのかな~と思います。
納税者の名義で、納税者のクレジットカード等で入金しよう!
ふるさと納税のお得情報に目をつけるのは、男性よりも女性が多いと思うんですね。
しかも「主婦層」が一番興味を持つのかな?と思います。
そこでフットワーク軽く、専業主婦の方が自分の名前でふるさと納税してしまっても「奥様が税金を払っている」わけではないですので、
特産品が送られてくるだけで、一切節税になりません(´ε`;)
ふるさと納税というのは「払っている税金を還付する」制度ですので、
専業主婦の方は「旦那様名義」でふるさと納税することをどうぞお気を付けくださいませ。
来年度税金が大幅に減る場合はふるさと納税は注意が必要かもです。
税金が大幅に減る要因としては、130万円以上の年収の配偶者が仕事を辞めて専業主婦になった場合や、
子どもが16歳になるとき、家族の誰かが療育手帳や障害者手帳を取得したときなどの「控除が増える場合」
一番大きいのは「家を建てて住宅ローン控除が始まる場合」ですね。
限度額の計算式は今年度で計算するのですが、還付されるのは来年度の税金です。
一番危ないのが「住宅ローン控除でほとんど税金が引かれる」場合です。
例えば、住宅ローン控除が30万円。
所得税と住民税で30万円分全部引ききれる。という場合は、今年とは大幅に税金が違って、相当納める税金が低くなります。
もしも今年度5万円ふるさと納税しました。
しかし、住宅ローン控除が効いて、来年の税金が住民税のみ年間4万円になったとします。
そうすると、48000円は戻りませんよね?戻すお金4万円しかないですので(´ε`;)
まあ、この例は少々現実離れしてますが、来年度明らかに控除の関係で納める税金が下がることがわかっている場合は、
その年だけはふるさと納税はやめるなり、血眼で限度額を計算しまくるなり??したほうがいいと思います☆彡
ふるさと納税を何回か繰り返して、気づいたことがあればまた加筆、訂正いたします^^