LINE Pay カードは還元率2%!しかも年会費無料!ということで、マネー雑誌などに「主役級カード」という扱いで載っているのを少し前から見ていました。
- なぜ今まで見送っていたか。
- それがいきなり「メインカード級認定!」に昇格した理由
を交えながら書いていこうと思います!
LINE Pay カードの使い方 クレジットカードとは違ってチャージが必要です
LINE Pay カードは「クレジットカード」ではないです。なな流に言えば
- 使えるところが超絶多い電子マネー といった感じ。
基本的にはnanacoカードやSuicaみたいなもの。しかし使えるところが多いのですね~♪
例えばnanacoカードですとセブンイレブンやイトーヨーカドー系列、最近は少しずつ使えるところも増えてきたけれども、それでもまだ「超絶多い」ってわけじゃないよね。
1、まずはLINEpayカードにお金をチャージします
LINEpayカードは申し込んで手元にあるところから始めまっす。
まずは手元にあるLINEpayカードにお金をチャージします!
チャージの方法は以下の通りです
コンビニでチャージするときは「セブンイレブン」ではできないようなので、覚えておかなくちゃ。
2、チャージしたら使用!全世界のJCB加盟店約3,000万店舗で利用可能
ここがね。LINE Pay カードのすごさの一つですね。
カードにチャージする。それまでは電子マネーなのですが、ここから先は「JCBのクレジットカード」へと化けるわけだ^^
いやいや「基本は電子マネー」と思ってないと、クレジットカードだと思って使っていると「残高がない?なんのこっちゃ?」になってしまうのでね。。気をつけねば。
3、カードを使ったら2%の還元率! 本家のクレジットカードを吹き飛ばす高さ
そしてLINE Pay カードの一番の推しともいえるのが「還元率2%」というところ。しかも年会費無料。
還元率2%はね。かなりパワーあるよ!例えば100万円使用したとすると
- 還元率1% 10,000円分のポイント
- 還元率2% 20,000円分のポイント
ほら、1万円分も違うでしょ?
今、リクルートカードプラスを使っていますが、楽天カードにお引越しするのをかなりためらっちゃうくらいなのでね。
最もすごいところは「貯めたポイントは実質現金還元」なところ
そう!ここが一番のおススメポイントであり「一気に主役級のカード」に昇格した理由です。
実質現金還元ってどういうこと?と言いますと、貯めたポイントは「チャージ」できてしまうの(*´艸`*)
例えば10万円使って2,000ポイントをゲットしたら
その2000ポイントはカードの中にチャージできてしまう!ほら、実質現金と同じ♪
LINEpayカードでポイント貯めて楽天で使うこともできる!
JCB加盟店で使えるということは、楽天で使うことが可能なのですね~!
調べていたところ、ネットショッピングですと、楽天、ヤフーショッピング、Amazonではクレジットカード登録できたよ。とのこと。
これだと「街で使うときでも2%つく実質の楽天カード」と言っても過言ではないかも(*´艸`*)
LINE Pay カードのデメリットは公共料金をクレジットカード払いできないこと
最初「LINE Pay カードはとりあえず見送り」となった最大の理由です。
公共料金のクレジットカード払いって金額が大きくなるので、やっぱり2%の還元率が欲しくてリクルートカードプラスのままでいたのですね~。
なな的に言えば「基本は電子マネー」なので、クレジットカードと比べればどうしても網羅しきれない部分は出てきちゃいますよね~。
でも生活費の決済場面では、ほぼクレジットカードのように使えるように見受けられます。
デメリットその2 スマホを持っていないと登録できない?=使用できない?
LINEpayカードは「スマホ版LINEアプリ」のサービスだそうで。
パソコンでもライン自体はできます。
しかし、パソコンからだと「LINE Pay カードの登録」ができないため、1番大事な?「ポイントの交換」ができません。
ちなみにiPadラインのアプリでもLINE Pay カードの操作をする画面自体がありませんでした。
こんな↑画面。
スマートフォンLINEアプリがあって初めて使えるカードなんですね。
LINE Pay カードは生活費の決済用メインカードにできそう
- 公共料金などの「LINE Pay カードでは決済できないもの」だけを楽天カードで決済する。
- 生活費(スーパーやドラッグストアなどなど)はLINE Pay カードで決済する。
- 貯まったポイントは楽天で使う。
というようにすると、まるで楽天カードの還元率が上がったような錯覚にもなれちゃうかも!?と思っているななです。