1度このブログでカードを作って半年のときにも記事を書いています。それから5年。当時のデメリットもかなり改善されてきました♪

主婦目線で、実際使ってみての「楽天カードのメリットとデメリット」を書いていきたいと思います。

 

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楽天カードのメリット 使い方によっては1%以上の還元率が目指せる

楽天市場で楽天マラソンに参加する

楽天マラソン

月に1~2回開催する「楽天マラソン」

たくさんの店舗で買うとポイントをいっぱいあげちゃう♪というシステム。

参照:楽天マラソンって何??

 

普段は楽天カードで光熱費などを引き落として1%分のポイントをもらう。必要なものを買って倍つけのポイントをもらう。

これで実質はゆうに1%以上を超えてきますね♪

 

SPU(スーパーポイントアップ)のシステムを存分に利用

楽天SPU

楽天SPU

SPUとは「楽天のシステムをたくさん使ったら楽天市場のお買い物のときにポイントいっぱいあげちゃう」というシステム。

例えば楽天市場のお買い物で楽天カードで決済すると「2%分アップ」します。これだけでも1%以上の還元率になります。

プラス「楽天カードの引き落としを楽天銀行にする」とか「楽天モバイルの契約(通話SIM)」をするともっと還元率が上がります。

 

すべて楽天市場を使わないと還元率のアップにはつながらない

ここで注意したいのは、SPUの条件を満たしても「楽天市場のお買い物」でしか反映されません。「楽天カードの還元率」が直接上がるわけではないです。

あくまでも

  1. 楽天カードで1%分のポイントを貯める
  2. そのポイントを使って「楽天市場」で買い物をする

これで初めて「楽天マラソン」や「SPU」の還元率アップが生きてきます。

 

楽天カードのポイントは楽天ポイントですので、ある程度は楽天市場での買い物を視野に入れて使うとは思いますが、一応注意書きでかきかき。

 

楽天ポイントカードで実店舗でも買い物ができる。しかも期間限定ポイントが使える

最後に持ってきたけれども一番のメリットはこの「期間限定ポイントが実店舗でも使えるようになったこと」だと思います!

楽天マラソンに参加して、SPUでポイントアップしたはいいけれども、これらでついたポイントはすべて「期間限定ポイント」です。

 

「来月までの期間限定ポイント、使ってね~。2000ポイント」

これ、5年前は期間限定ポイントは楽天市場だけでしか使えず、これを消化していくのがななにとっては一番のデメリットだったのね。

楽天市場で毎月は買うものないよ~。しかし!ここで救世主♪

 

街中でも期間限定ポイントが使える♪ドラッグストアにガソリンスタンドもある

楽天ポイントカード

楽天ポイントカード 使える店

はい!これで期間限定ポイントのデメリットはほぼほぼ消えた♪

ドラッグストアやガソリンスタンドで使えたら「いらないものを無理矢理買う」感も激減して、有効にポイントを使えます。

楽天市場は日用品はまだ少し高いですのでね。楽天市場で必要なものを買って、期間限定ポイントをもらってツルハで安い日用品を買う。

このサイクルができるのは非常にgoodです。

 

楽天カードのデメリット 還元率はさほど高くない

楽天カードの還元率1%より高いクレジットカードはある

楽天市場を使いこなせば還元率の1%はゆうに超えていきますが、クレジットカード単体で見るとまだ還元率の高いカードはあります。

例えば「リクルートカード」の1.2%、今は新規募集は終了していますがリクルートカードプラスですと2%です。

私自身も還元率2%のリクルートカードプラスがメインカードです。やっぱり還元率にはかないません。

100万円使ったら1%だと1万円分ですが、2%だと2万円分。これは大きいんだよね~。

 

楽天市場をうまく使いこなせないとお得感は激減する

まあ結局ここに戻るっと。

何でもそろう!楽天市場!は確かにそうなのですが、何となく買っていても「すごくトク」にはなりません。実はね。

送料もしかり、お値段自体もしかり。よく考えたら普通にスーパーや実店舗で買ったほうが安い?というものも相当あります。とくに送料がプラスされやすい北海道の場合。

楽天カードのポイントが「楽天ポイント」である以上、色んなサービスが格段に増えてきたとはいえ、やはり楽天市場を使うのが主流になると思います。

 

ポイント型の還元をするクレジットカードの共通のデメリットでもあります。しっかり出口戦略を立てて使いたいです☆彡

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