夫の小遣いの内訳?そんなの知らない。という方。
さりげなく話題にして、把握しておいたほうがいいですよ!
なぜかと言いますと、荻原博子さんの「アベノミクスに負けない家計管理」という本を読んだのですが、その中で「夫のお小遣いを下げすぎるとよくない」とあったからです。
私ね。どうして「夫の小遣いの下げすぎがよくない」のか今までピンと来てなかったんです。
(専業主婦ボケか?)
しかし、荻原さんの本の数行で理解しました☆彡
夫のお小遣いダウンは「投資や交際費」を削る可能性がある
もっと詳しく言いますと、
「仕事のための本や雑誌を買うお金や、付き合いの飲み代を出せないとなると、仕事に響きます。結果、給料を下げてしまうことにもなりかねない」
ある意味初めてガッテンした♪
ななでしたら、本や雑誌はお金の見識を広げるために重要なものです。
「この本は手元に置いて何度も勉強したい」という本が買えないのは仕事にも響きます。
なな夫のお小遣いの内訳
月15,000円(ボーナス年間6万円)で買っているものは、
- タバコ
- ジュース
- お菓子
- たまにゲーム
- ボーナス時に服を買い足す
仕事の本や雑誌は買わない。図書館で借りることすらないw
入社~7年くらいの間に資格類はほとんど取ってしまうため、必要な本は揃っています。
(家で読んでるの見たことないけど)
夫の仕事に必要な本やテキスト類はなな家の場合は家計から出します。
ですので「投資」として必要なものは買っていません。
自己啓発系、仕事の効率化などの本や雑誌は結婚してはや14年。
一度も読んだのを見たことがありませんw
まあ、体力勝負の仕事ですのでね。このあたりの「投資」のお金は使わないです。
昼食代も床屋代も別精算です。だから15,000円でOKだと思ってるの~♪
しかも内5000円はクオカードという鬼っぷりw
なぜって、ボーナスで少しお小遣いが増えると、2か月以内にパチンコでなくしてくるのが得意ですので(*´▽`*)
交際費は?必要なときは?ズバリそれらもお小遣い内でやっています!
サラリーマンですので、交際費全くなしはないです。
飲み会も相当少なくなっていますが、0ではないですよね。
しかも管理職ですので、部下におごる場面も出てきます。
それも15,000円(うち5000円クオカード)でやりくりしろ。とは言いませんよ♪
ここでななが編み出した、超絶マジックを伝授しますので、
できそうでしたらぜひやってみてください♪心も家計も軽くなります!
別窓で開きますので、こちらの記事に戻れます♪
また、そんな鬼嫁にはなれないわ♪というかわいい奥様は、
こちらが超おススメです♪
ちなみに、ななはボーナスのお小遣いのときに、お小遣い封筒の額がどっと増えるので、
1万円はツラっと抜いて、お小遣いやりくり用にいれてしまいます。
それでも3万円程度は封筒に残るので、オット気づいてない~~( *´艸`)
飲み会は調整できるなら調整する。交際費、投資はケチらない。
でも小遣い内でやりくりできたら本当に家計はラク!
飲み会の調整は、入社数年では多分できません。
管理職になったときが妻の出るところ!(いや、違うと思う)
「若い子たちは飲み会迷惑なの。自分らだって20代の頃そうだったでしょ?
だから最小限にするのがいいよ。みんなお金大変だし」
と、そっと妻からアドバイスします。(え!!??)
ただ、部下におごることに関しては完全に任せています。事前承諾もなしでOK。
週一とかだとさすがに困りますが、1ヶ月に一回程度は「必要なお金」だと思っていますので。
まあ、部下におごるお金も実は「隠し調整お小遣い」から出しているんだけどね~( *´艸`)