まあ!!それは困った!!
(いや、一緒に困らないでよ。。)

これ、困ったことですよね??

たまに検索で入ってきます。
車じゃなくても「貯金使い果たした」というキーワードで。。

 

これ、けっこう困って検索にいらしているのでは?
と思い、記事にさせていただきました。

 

スポンサーリンク

大きな物を買うとき、残りの貯金額には十分に気をつけて!!

例えば、200万円貯金があったとします。
180万円の車がほしい。さあどうする??

1、貯金を使い果たして買う。
2、100万円頭金を入れて、残りはローンを組む

 

なるほど、なるほど。2番の手があったか!!と思ったあなた。

ブッブー×

間違えていたペナルティとして、なな節約ブログを周遊してください。

あの、もちろん、1番もブッブーですよ。

 

答えは、車の値段を下げるです。

要するに、「ある程度の貯金が残る車の再検討」です。

ある程度の貯金って、いくらくらいあればいいの?って思いますよね。

 

これは、よくFPが言うのは
「年収分の貯金はいつも持っている」
が多いのですが、けっこうハードル高いですよね?

 

なので、こちらでどうでしょうか?
「月の生活費の6か月分」

これなら、ハードル下がりますよね^^

 

できることなら、年収分あったほうがいいと思いますよ。
でも、ななの家も、年収分をいつも保管はしてません。

(住宅ローン繰上げ前は、一時的にそのくらいになるときもあるけど)

 

保管分の貯金とは、いざのいざというときしか手をつけないお金のこと。

なので、子どもの進学費用とか、車を買うとか、
「予定の立つ出費」は別途用意してくださいね!!

 

ここで言う「保管分の貯金」とは、
自分では予想できなかった降格、リストラ、病気等に備えるための貯金のことです。

そういう、「予想できなかった出来事」のための出費です。

 

なので、その保管分の貯金が30万円とかならまずいというのは
何となくわかりますよね^^

 

車のローンは組んじゃダメなの?

ダメです!

賢い貯金ライフを送るためには、住宅ローン以外のローンは組むべからず。

これがFPの間の合言葉です。

どうしてって?

 

それはこちらの記事をよーーくお読みください。

参照:車のローンの金利などの怖さ

 

ローンの金利は払うわ、月々の出費は増えるは、
何一ついいことなしです。

 

そこまでしていい車乗っても、
「初めて車というものを目にした」昭和10年代とかじゃあるまいし、
いいところ1年もすれば飽きます。

「消費」なんてそんなものです。

 

ウチだって、無理して買った新築の家すら、3年経ったらもうオットは飽きてます。
(そして、予算オーバーの出費(ローン)だけはしっかり残る。。)

 

なので、貯金を使い果たしちゃったあなた。
一回、思い切り絶望し、悲しくなって涙を流したら、

さあ!!前を向いて、「貯金体質」に生まれ変わりましょう!!

 

まずは、「固定費」と呼ばれるものから順番に削減していきましょうね☆
↓ ↓ ↓

貯金を増やすための固定費節約術はこちら

スポンサーリンク