子どもが鼠径ヘルニアの疑いがあり、様子見をしているのですが、
最近時おり痛がるようになってきました。。
「痛みが続き、日常生活に支障が出て来たら手術」となっているのですが、
受診時は痛みは全くなかったため、手術についてはさらっとしか調べていませんでした。
受診した病院は「2泊3日」での入院と手術。
手術時間は1時間もないし、手術例も多いことから危険な手術ではない。とのことで、
手術の内容自体はさわりの部分はわかりました。
ただここで大きな問題が浮上。。。。
2泊3日の入院がイヤ!と手術自体を拒否する我が子。。
もちろん手術も不安は大きいでしょうが、どうやら手術自体より
「ママがいない3日間」が超絶に不安な12歳オトコ。
「おかあは寝るときにいないだけで、起きてるときはほとんどいるよ」
と言ってもダメ。
何がダメかって?
「寝るときにママがいないこと」で・す・YO!!
byママより身長3センチ、体重24kg多い「見た目は中学生、心は3歳のなな息子♪」
日帰り手術できる病院もあるのだが「入院扱い」のところが希望の理由
なぜかってズバリ「乳幼児医療費助成」の関係です!
ななの自治体は、
- 外来は小学生以上は3割
- 入院は中学卒業まで1割、1か月の限度額44,400円
なんですね。
そこで自治体の担当の方に聞いてみました。
「日帰り手術の場合、どちらに該当しますか?」とね。
答え:「領収書に外来となっていれば3割、入院料が加算されていれば1割になります」
ということは「入院料が含まれる日帰り手術の方がいい!!」
もちろん、小児外科、鼠径ヘルニア手術に精通している病院。
ということが第一条件ですけれども。
外来扱いの病院もあれば日帰り入院扱いの病院もあるらしい
どちらも「朝病院に入って手術してその日のうちに帰る」という流れは変わりません。
なな自身は、手術してすぐ家に帰ってくるのって、子どもの場合ちょっと怖いんですよね。。
せめて一日でも入院して、何かあったらすぐ医師が対応できるほうが安心なのですが。
ただ、今回の場合は、緊急性もないことから、手術をするのであれば、
我が子の発達障がいを考慮すると日帰り手術のほうが子ども自身が安心すると思うのね。
ということで、手術をしようかとなった場合、ママ超不安、子どもちょっと不安軽減作戦な
「日帰り手術で入院料加算」の病院をピックアップしようかな。と思っています。
成人の方の日帰り手術も「入院料」が加算されている場合、一日分の保険料が下りるかも!
民間の医療保険に入っている場合、
日帰り手術でも、領収書に「入院料」と書いてあれば、
おそらく、手術給付金+「一日分の入院費」が出る可能性があります!
1日5000円下りる保険に入っている場合、5000円が多く給付されるかも!
もし日帰り手術をされて、手術給付金しか請求していない場合、
領収書が残っていれば、ぜひ確認してみてください♪
もしかしたらプラスαの保険金の請求ができるかもです(*´ω`)