「保険」というものすべてに当てはまりますが、
自動車保険はどんなものから構成されているか、保険用語を一つでも多く理解しましょう!
ななも、このコンテンツを書くために初めて勉強しました。
きっとあなたもそうではないでしょうか?
それにも関わらず、色々な特約とかつけまくっていませんか?
まずはその基本を勉強してから、節約へと移りましょう^^
自動車保険をわかりやすく説明してくれるサイトで用語の意味を勉強しよう!
自動車保険は何を補償してくれるか
上記のサイトを見たら一目瞭然でわかるように、
必要な保険内容ってほとんど
「対人賠償責任保険」
「対物賠償責任保険」
の2つでまかなえてしまうことがわかるかな?と思います。
自分の車に同乗している家族、身内以外の人にケガをさせてしまったときは?
これは一番心配なパターンですよね??
これは、まず、車検時に必ず入る「自賠責保険」から最初にまかなわれ、
それで足りない分は
「対人賠償責任保険」でまかなうようになっています。
- 搭乗者傷害保険
- 人身傷害補償保険
があると、 プラスアルファとして相手の方に下ります。
身内がけがをしたときは搭乗者傷害保険や人身傷害保険が適用になる
上記サイトからそのまま引用させていただきますが、
自動車保険の場合、自分の配偶者や子供などの家族は他人に含まれません。
例えば、対物賠償責任保険では、自分の親の家の塀を壊しても補償の対象となりません。
また、対人賠償責任保険では、歩行中の配偶者を車で引いてしまっても
補償の対象となりません
対人賠償責任保険では
「家族や身内の分は下りない」ので、そのために
- 搭乗者傷害保険
- 人身傷害補償保険
がある。と「大まかには」考えていていいかな?と思います。
なので、
家族が医療保険に入っていて、なおかつ家族以外はほとんど乗らない
のであれば、考え方によっては不要かもしれません。
他のさまざまな自動車保険の保障特約の用語集
どかっと書いていきますm(__)m
- 医療保険金特約
- 医療保険金倍額払特約
- オールリスク免責ゼロ特約
- 緊急宿泊・帰宅費用特約
- 車対車免責ゼロ特約
- 携行品特約
- 車両新価保険特約
- 傷害保険特約
- 新車特約
- 代車費用特約
- 他車運転危険担保特約
- 等級プロテクト
- ファミリーバイク特約
- 弁護士費用負担特約
- 身の回り品特約
- 臨時運転者特約
- 対物超過修理費用特約
- 個人賠償責任補償特約
- 人身傷害被保険自動車搭乗中のみ補償特約
- 車両全損時諸費用補償特約
(NTTイフより引用)
わーーー☆いざってときも安心ね☆
っていうことじゃないんですよ^^;
掛けた分の保険内容は自分で覚えておいて「自分で請求」しなくてはいけません。
よほどの親友とかならともかく、
通常、自動車保険会社側から親切に
「弁護士費用特約は使いますか?」などと聞いてくれない場合が多いと思います。
もう一回言います。
掛けた分の保険内容は覚えておいて、「自分で請求」しなくてはいけません。
自分がしっかり理解してなおかつ必要と感じた特約だけつけて節約しよう!
- 自分で特約の内容を理解してない。
- 特約はつければつければつけるだけ当然保険料は高くなる。
- 本来は下りるはずだった事案が「いざというとき」下りてこない。
- 要するにタダ払い
ということになってしまいます。
あくまで、自分で把握できる分の自動車保険の特約だけを掛ける。
これは、生命保険等も同じ原則です。
今一度、自動車保険の保険証券を見直して、意味のわからない特約をつけていないか、
チェックチェックです!