コンセントを抜く、テレビはあまり見ないという定番の節約術を頑張ってるにもかかわらず、オール電化でもないのに電気代は1万円はいつも超えてしまうという方もいらっしゃるのでは?

それは、意外な「電気食い虫」のせいだと思います!!

今回は「W数と使用時間で簡単に電気料金がわかる方法」も加えたいと思います(*´ω`)

 

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消費電力が多いと感じた電化製品は加湿器、ウオーターサーバー

新しいものはどんどん節電になってきているので、昔ほど電気を食わなくなってきてるかもですが、

ななが「これは電気使う!」と実感したのが「加湿器とウオーターサーバー」です。

加湿器で電気料金が倍になった事件

アパート時代のお話。

当時は普通の20Aで、ガスも灯油も使う部屋だったので純粋に電気代のみの請求。

昔から、節約好きだったななは、アパート時代は、電気代は3000円台が普通で、夏ですとうまくいくと2000円台になったりしていました。

そんなある1月。

3000円台でずっと来てた電気代がいきなり6000円台の請求!!

なんまら(北海道弁ww)ぶったまげて何でいつもの倍なのか、よーーーく考えてみた。

変わったことと言えば、子どもが軽い肺炎になったので「夜間だけ」加湿器を使っていたこと。

え?でも、それ以外変わったもの使ってないよ。
しかも、加湿器だって、フル稼働させてないし???

って10分くらい考えた後、ほくでんに電話。(早ッwww)

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なな「あの、いつも3000円台なんですけど、今月だけ6000円なんです。
加湿器夜だけつけただけなんですけど、何か違ってませんか?」

ほくでん「加湿器ですよね。どこかにW(ワット)数かいてありますよね?
それ、教えてもらえますか?今、計算式だしますので」

と言われたので、W(ワット)数を調べ、一日6時間稼動させたと考えて、ほくでんの人と計算すると。。

6000円で合ってる。。。。。

 

ほくでん「いつもより多いなってときは、こうやって調べてみてくださいね」と優しく電話は終了したのでした^^

 

オール電化の場合は夜間時間料金に加湿器を使う。

今はなな家は、オール電化のため、夜間(12時から8時)の時間帯の電気料金は昼間の半分程度です。

なので加湿器を使う必要のある時で、可能な時は夜遅くに使い始めます☆彡

もっと言えば、冬なら洗濯物の部屋干しでほぼ加湿器いらんですわ。

 

加湿器やウオーターサーバーのW数(消費電力)はかなり多い

はい、今も同じ加湿器もってるので、調べました。

どの電化製品も、大方、裏などにシール等で書いてあると思います。 書いてない場合は、取り扱い説明書に記載あります。

加湿器 390W

 

もう一つ普段使いしてそうでいながらあなどれない強敵!?は

「ミネラルウォーターサーバー機」

うちでつけていたウォーターサーバーは、内部をきれいに保つため「高温循環」というのを週一やるんですね。

この高温循環のときのW数 450W

これ、アパートだったら、確実に逝ってたね。

 

ちなみにウォーターサーバーをつける前は夏の電気代、6000円台を叩いていた我が家ですがウォーターサーバーが来てから、8000円を割るか割らないかになってしまいました。

今は転職したのでウオーターサーバーないよ(#^^#)そもそもいらないものはつけない、持たない。大基本っす。

 

W数、消費電力からおよその電気料金を計算する方法

これは検索したら出てきました。

390Wだの450Wだの言われても、実際どのくらい料金に反映されるの?というところも重要だと思うの~。

ということで、計算式です!

600Wの電子レンジを30分使った場合の計算。
※1 kWhあたりの電力契約料金を25円として計算します。
600W(消費電力)÷1000×0.5h(時間)×25円=7.5円(電気代)

タイナビswitchより引用

 

例えば390Wの加湿器を6時間使った場合。
※1 kWhあたりの電力契約料金を25円として計算します。

390W(消費電力)÷1000×6h(時間)×25円=58.5円(電気代)

 

これが一日。仮に25日稼働すると

58.5円×25日=およそ1462円

電気料金が30円だとするともっとかかるということだ。。

 

今日の節電のまとめ

小さな電気も、もちろん無駄使いするべきではないけれど、まずは「消費電力の大きな電化製品」の使い方を考え直すとずっとラクに節約できるかもですね☆彡

ポイントは「W数」

これからは電化製品を買う時から「消費電力=W数」を調べる習慣をつけたいと思います!

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