オール電化の電気料金の値上げに伴って「蓄熱暖房機の電気代が年々爆上がり」なので、去年の秋に「石油ファンヒーター」を買いました。

今冬は「蓄熱暖房機と石油ファンヒーターの併用」にしました。

今の石油ファンヒーターはかなりの優れもので、北海道の真冬でも「主力」となって働いてくれました^^

早速一年の「暖房代」を見てみよう♪

 

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蓄熱暖房機のみでの「暖房代部分」はひと冬10万円前後でした。

オール電化のため、給湯器等の分も含まれているので「正確な暖房代」ではないのですが、目安として。。

暖房を完全に使わなくなる「6~9月」が大体9000円台なので「請求金額ー1万円=暖房代」として考えています。

去年度と比べて1万円以上暖房代を節約できました♪

H26年度の暖房代

H27年度の暖房代 96,093円

数年間の暖房費の推移デス。

H28年度の暖房代の推移デス

今年度お初となる「灯油代」も計算に入りま~す!

  灯油代 灯油代+電気分暖房代
10月 1649円 2,162
11月 1864円 11,408
12月 3336円 14,516
1月 2006円 20,149
2月 4340円 15,727
3月 1112円 11,765
4月 2224円 9,001
5月 なし♪ なし♪
合計   84,728円

H28年度のひと冬分の暖房代は「84,728円」になりました♪

H27年度と比較すると「11,365円」の節約になりました☆彡

ちなみに灯油は「灯油缶」にガソリンスタンドでセルフで入れているよ♪パパがねw

5月に暖房代がかかってない理由は残り灯油の石油ファンヒーターでしのげるから。

地味に5月って蓄熱暖房機は鬼門。

北海道の5月って「朝は5度くらい」の日が続いたかと思えば、いきなり20度近い。ということが起こったりする。

一番困るのが「朝は5度、日中は15度、晴れ」みたいなとき。朝は暖房がないと寒いし、日中はいらない。夜はまた寒い。

こんな気まぐれ(!?)な北海道の5月も「今まで使った最終の灯油で」しのげそう♪

ということで、5月は蓄熱暖房機は使ってません♪灯油も買ってません♪

 

一番嬉しかったのは「寒さを我慢せずに節約できたこと」です

ここは強調しておきたい!

石油ファンヒーターを買う前は蓄熱暖房機のみだったので、前日に蓄熱失敗して寒すぎて泣ける。という事態が年に3回は起きていた。

参照:蓄熱暖房機の最大デメリット!?明日の天気を先取りしないといけない

 

しかし!ここはやはり石油ファンヒーターに大きく軍配が上がりました!

寒いと思ったときに暖房をつける。やっぱり北海道はこれじゃなきゃね♪

ちなみにH27年度までは「いつもうすら寒い」と感じながら、懸命に節約していました。。

 

もちろん「真夏みたいに暑くする」ことはないけれども、寒さを我慢しながら。というのはないのが最も嬉しかったです☆彡

 

真冬も石油ファンヒーター中心で暖房しました。

最初は「蓄熱暖房機7:石油ファンヒーター3」くらいの割合で使おうと思っていたのですが、石油ファンヒーターが思った以上に暖かいので^^

石油ファンヒーター中心になりました^^

  • 1~2月ごろの厳冬期は蓄熱暖房機4:石油ファンヒーター6くらいで
  • 他の月は石油ファンヒーター8:蓄熱暖房機2くらいの感覚で暖房しました。

 

初めてだったので、10月に少し蓄熱暖房機を使ったのですが、10月は石油ファンヒーターだけで全然いける。もちろん5月は石油ファンヒーターのみ。

これからのための覚書(#^^#)

 

ということで、これからは「目指せ7万円台、しかも暖かい」を目標にうまく暖房を使っていきたいです。

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