茶碗洗いの「ためすすぎ」の「本当のやり方」って知っていますか?実は知らないという人、きっといると思います。
でもね、ためすすぎを覚えると「洗剤も水も時間も」一気に節約できちゃう( ゚Д゚)
実はワタシ。もうすぐ主婦歴16年になろうとしているのにね。「ため洗い」の本当のやり方を初めて知ってしまった。。
しかもため洗いってすごく節約できちゃうじゃないのよ。。この衝撃をあなたにも!(?)
まずは桶を用意します。洗剤を少しだけ入れて⇒水を入れて泡立てる
貯め洗いに必要なのはまず「桶」です。丸型がやりやすいそうです。本当にやりやすいです。
実家は四角型の桶なんですが、ワタシは四角型はやりずらいです。少し重いのでなおやりずらいのかもしれないね。
この辺は個人差もあるのかもしれませんけれどもね。
1、洗剤を規定量入れる。規定量って実はすごく少ない。
洗剤の「規定量」って見たことありますか?
実は「1リットルに対して0.75ml」とかいうとてつもなく少ない量なの。
これ、使用のたびに薄めてスポンジにつけて使うの?と思ってたのですが。。
違います!「桶の水に少しの洗剤を入れて泡立てて、その水で汚れをとる」という意味でした!←そうだと思うよ。
2、「桶の水の中」で食器をスポンジで洗ってしまう。
なな自身がやってみた感想としては「洗濯機が桶。食器は洗濯物のように」という感じ。
ここに洗剤を入れると泡立ちます。その泡水の中でスポンジで汚れを落としていく格好。
ななはこの後、一応簡単にスポンジに洗剤をつけていつも通りに洗っています。でも、一度汚れを落としているので、「軽く」洗えばいい。
その結果、時短になり、節水になり、洗剤も少なくて済んでいます♪
なな流の簡単なためあらいの順番
この順で桶の中でスポンジ洗いしてしまいます。
1、汚れの軽いもの。ごはんの茶碗は食べたらすぐに浸けておいて洗いやすくする。
2、汚れの多いもの。桶の水を少しすくって洗う時もあり。
3、フライパンや特に汚れているものは、1番、2番の食器を普通にスポンジ洗いしながらすすぎ水を落として大方の汚れをとってしまう。
4、鍋などを桶でため洗い
5、全部すすぐ
大まかに言えばこんな感じで、できるだけすすぎの落とし水なんかも利用しながら、節水できるようにしています。節水ゲーム^^(は?)
時短と洗剤の減る量の少なさに感動しています!
ななの場合はですが、今までの「つけ置きしてはおくものの、ほとんどスポンジで洗っている」ときと比べましたら、
まず時間が早く終わる!40分かかっていたのが30分以内にはなる感覚です。
そしてもっと感動するのが「洗剤の量の減りが遅い!」
ほとんどの汚れ落としが桶の中で終了しているので、「仕上げの洗い」のときは一回洗剤をスポンジにつけたら、かなりの食器を一気に洗いきってしまうことが可能デス♪
結局汚れが多いから「何度もスポンジに洗剤をつける」作業が必要になりますでしょ?
その部分が大幅カットされております♪
みんな「まずスポンジに洗剤をしみこませて、そのスポンジで食器を洗う」というのがスタンダードだと思ってますでしょ?そうでしょ?(押しつけがましいw)
でも「ため洗い」という方法もあるのです。
しかも「洗剤の規定量」は「ためあらい」を元にして考えている。のでしょうね。
今までためあらいのやり方って知らなかったので、本当に感動的!
いやはや、16年経ってもなお発見がある。だから節約って楽しいのよ~!
最近更新頻度が少しゆっくりですが、あいかわらず主婦1年生のような発見を日々しながら楽しんでいます☆彡