「お金の使いすぎ防止策」は、自分なりにですが、今までの家計簿のつけ方が一番好きでして、
ですので、過去の家計簿のつけ方はベースにしています。
しかし!「家計管理」となりますと、月間、年間ベースで赤字になっていないか。
特に特別支出も含めた「月間ベース」での黒字、赤字も把握しなければ。とは思ってはいたのです。
単純に「どうすればいいんじゃ?」とずっと思っていたななに、救世主登場♪
それが「著書:1年で150万円貯める家計管理術」の本でございます!
月の貯金額がしっかり明確化♪5月度家計簿公開
収入 239,000円
住宅ローン
50,300円
電気
10,000円(暖房 16,765円)
請求;26,765円
水道
4126円
通信費(固定電話、携帯、プロバイダ)
4355円
保険
6500円
オット小遣い
15,000円
給食費
5000円
以上が家計簿上の固定費、準固定費
食費
14,764円
日用品
1549円
ガソリン
7247円
被服費
0
外食
1222円
病院
3150円
理美容
3160円
レジャー
900円
子ども費
5000円
雑費
2965円(強風でゴミ箱ぶっ飛ぶw)
弁当精算
860円
支出合計 136,920円
暖房費含む支出 153,685円
5月分特別出費 30,000円
やずや
10,000円
義母母の日
10,000円
義母誕生日
10,000円
(お祝い費より、子ども誕生日プレゼント&パーティー 6400円 精算いれず)
※固定資産税1年分 75、000円、車ドア修理代 50,000円
年末で精算
特別出費含む支出 183,685円
貯金額 55,315円
固定資産税と車検等は月の精算に入れずに年間貯金額を出すと管理しやすい♪
今年は「車ドア修理代」という車検代並みの出費がかかってしまったので、
これは年間の貯金から引きます(´;ω;`)ウゥゥ
去年は「固定資産税と車検」が5万円を超える大きな出費になったため、
この2つを年間貯金額から引きました。(記事最後のリンク、なな著書を参考に~♪)
今年からは、この方法を真似して、およそ5万円以上かかったものだけを月の支出額には含めず、年間の貯金から引くことにしました。
普段使いの使いすぎ防止は引き続き以前の家計管理方法で計算します!
今月で言えば「支出 136,920円」の部分です。
これは、冬期間だけかかる暖房費も抜き、
年間通して大きく家計がぶれてないかを確かめるためです。
この支出額は「15万円」を超えないように。
目標は「13~14万円台で安定させる」です!
ここは「今月は特別出費は多かったから~。暖房費がかかったから~。。」などなどの
言い訳をしないための、なな的には大事なポイントです♪
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ななブログの家計簿公開を載せます。とのことで、ブログから拾っていただき、
原稿を書いていただいたのですが、
担当者様が「家計簿をわかりやすいように直します」
と原稿をもらってチェックしたときの「うわ!なるほど~~!」の感動を!
ブログのみならず、ぜひ本を手に取ってご覧いただければ、
ブログでは書けない(ななの技術が追い付かない)
わかりやすい年間支出管理も、とてもわかりやすく書いてあり、
月の家計簿には横山光昭先生の家計簿の監修付きで役立つこと間違いなし!でございます(*^▽^*)
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