ななも貯金計画を考えるとき、今の手取りがずっと続くと考えて貯金設計してました。
しかし「厚生年金等も少しずつ上がってくる」とか、様々な要素で「手取りのお給料」って実質下がってくる時代なんですよね。。

その中でも一番ダメージを受けるのが「住宅ローン控除がなくなってから」です。
他の控除と違って、住宅ローン控除は「全額完全控除(基本は)」なんですね。

例えば、なな家ならば、今年末の住宅ローン控除額はおよそ103,000円。税金からすべて引ききっているので、年間約10万円もの税金を払わないで済んでます^^

 

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住宅ローン控除が終わる時に住宅ローン残高が多いままだと一気に手取りが下がる

さあ!ビビるなよ~w

まず、なな家から。

うちは約5年後に住宅ローン控除が終わります。年収は大幅に上がることはおそらくないので、下がらないことを祈って、今の年収で、ななの配偶者控除なしで計算します。

 

住宅ローン最後の年の税金額 住宅ローン控除額 約77,000円

住宅ローン控除計算

 

住宅ローン控除がなくなった次の年

住宅ローン控除計算

 

最後の年は所得税から引ききれているので、住民税は変化なしですね。

月の手取りでおよそ6500円ほど下がってしまいます。
月6500円はけっこう大きな額です(´;ω;`)

 

2200万円の家を買って一度も繰り上げ返済してなかった場合の控除終了後

シュミレーションは、2200万円を35年ローン。
内ボーナスは500万円支払い。

最初3年間は1%、その後は1.5%という計算でしています。

そうすると、ここ数年以内に買った人のほとんどは10年間控除だと思いますので、10年後から住宅ローン控除がなくなります。

 

10年後の残高から、最後の年の控除額はおよそ167,300円。

これで、うちの収入と他の控除が一緒という条件で計算してみましょう。

住宅ローン控除最後の年の税金額

住宅ローン控除計算

 

住宅ローン控除が終わったあとの税金額

住宅ローン控除計算

 

控除や年収が全く一緒ですので、住宅ローンが終わったあとの税金額はなな家のシュミレーションと同金額になります。

 

しかし!!167、000円もの住宅ローン控除はやはり大きいでしょ!!

だって、月の手取り減は所得税分で7283円。住民税分で6791円。

合わせて、およそ月の手取り14000円減です!!

超びっくりしちゃいますでしょ??

 

✳︎月の手取りは、場合によってはここまで下がらないかもしれませんが、年末控除で調整されます。

 

逆にこの法則をうまく利用して、控除が効いている間は満額控除しておいて、控除が終わった時にドカンと繰り上げ返済する方法もあります。

住宅ローン控除ってかなり大きいですからね。逆にうまく利用するのもあり♪

 

家を買ったから、固定金利だから貯金なんてしてないよ。というご家庭はまずい!

今の時代、10年間で、手取りが50万円増えたら奇跡的なことだと思います。

昇給は月3000円もあれば御の字。となれば、10年後は36万円の収入増。
しかもこれは「収入」であって、厚生年金等が上がれば、手取りの増額はさらに減ります。

 

月3000円の昇給で、貯金する余裕もないところに持ってきて、
なぜかいきなり手取りが14000円も減ってるんだけど???となったら超慌てますよね?

ですので、お互い、住宅ローン控除が終わるときを見据えてしっかり対策を立てましょう!

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