じぶん銀行の住宅ローンはネットならではの低金利に加えて、申し込みもネットで完結することができることなど、多くのメリットがあります。

au住宅ローンと概要はほぼ変わりませんが、じぶん銀行として推しているメリットと、私自身が感じたデメリットも少し書いていきたいと思います。

 

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au住宅ローンと概要は変わらない

じぶん銀行住宅ローン

au住宅ローンの説明書きをみるとわかるように、じぶん銀行とau住宅ローンは同一。なので概要も同じというわけですね。

au住宅ローンは、株式会社じぶん銀行が提供する一般のお客さま向け住宅ローンと同一です。

KDDI株式会社は、株式会社じぶん銀行を所属銀行とする銀行代理業者として「資金の貸付(住宅ローン)」を内容とする契約締結媒介を行います。

金利もau住宅ローンと変わらない。

ですので当然金利も同じになります。

  • 変動金利は0.457%(7月現在)
  • 10年固定であれば0.620%(7月現在)となります。

au住宅ローン

保証料、ガン50%保障団信など 6つの0円

じぶん銀行住宅ローン

こちらにある団信や保証料は0円のサービスになっています。

 

事務手数料は高い 保証料と違い戻ってこない

借入金額に対して2.16%(税込)です。

保証料というのは繰り上げ返済をすると戻ってきますが、事務手数料は繰り上げ返済をしても戻ってきません。

しかし金利の低い住宅ローンはほぼこの「保証料0円、事務手数料高め」となっています。これはある程度仕方ないですね。。

 

今の生活口座からじぶん銀行に自動入金できるサービスがある

じぶん銀行住宅ローン自動入金サービス

住宅ローンといつもの引き落とし口座が違うと、毎月振込をする手間が発生します。

自動入金サービスは「振込」をしなくても自動で決まった日にじぶん銀行のほうへ送金してくれるサービス。これは地味に助かると思います☆彡

毎月のことですからね。自動でできることはしておきたい。

 

借り換えまでの流れ

じぶん銀行住宅ローン

借り換えまでの流れとしては上記のとおり。

申込みはすべてネット上で完結するのですが、司法書士との面談はあります。これは住宅ローンを組むなら必須となります。

 

住宅ローンもネットなら金利が低い。知らなかった場合は借り換えの選択肢がある

あまりネットを見ないご家庭だと、こんな低い金利での住宅ローンがあるとはなかなかわかりませんよね。

例えばなな家の場合ですと、ネットの銀行なんて住宅メーカーの営業の人でも「?」だったりしました。やはり地銀を一番に推しますし、逆にそれ以外ってあまり考えない。という雰囲気。

団信などの条件もありますので、一概に「金利低けりゃ何でもOK」でもないですが、検討してみる価値は十分にあると思います。

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