降格って左遷ですよね?言葉使い間違ってませんよね?
人は「自分の能力をかなり過剰評価している」ものなんですって。
ななも夫の仕事ぶりを過剰評価していたのかな?
でも、常に第3者的な目で見るように心がけてきたつもりです。
夫の管理職としての長所も短所も理解したうえで「総合的に頑張っていた」と思っていたので、私個人は、今でも「降格に納得」は全然していません。
パワハラの話し合いをボイスレコーダーで聞いて、上司の頭の悪さにひっくり返るなな
1回目は全く予想していないことでしたので、ボイスレコーダーはないのですが、
2回目、3回目の話し合いのときは、何かの時のために。と
7000円くらいしたボイスレコーダーを5000円で購入して、
話し合いの際にポケットに入れて録音してました。
ななだったら「人生に関わる大事な話し合いなので、ボイスレコーダー置かせていただきます」と真っ向から対立するタイプ←これが世渡り下手というらしい。。。
「病んでいる」という言葉を夫が何度も使っていたとの証言がある
「病んでいる」
確かに教科書的言葉(?)としては適切ではないと思います。
そしてそのまま聞いていくと
- 「Aくんが病んでいるから、フォローしてあげてほしい」
- 「Aくんが病んでいるから、落ち着くまでAくんの仕事を軽減させたいと思っている」
(ここは少しニュアンスを変えています)
この言葉を複数人が何度も聞いていると。
え?この場合の「病んでいる」が「パワハラ」だと「本気」で思っているなら、
会社の経営なんてさらに難しいので、危なすぎて任せられないんですが?
有名大学国文科の授業か?今どき教師だって変な日本語使ってるぞ?
確かに言葉使いとしては適切ではないでしょう。
「参っているようだから」とか言えばよかったのかな?
けれども「部下を気遣ったうえでの発言」というのは、
ほとんどの方がわかっていただけると思うのです。
我が子の支援学級の先生ですら、かなり語彙力が低い先生もいます。
「鼻血が出たので治療しました」と書いてあり、なな思い切りウケルw
治療は医師じゃないとできないと思うの。
ティッシュを詰めたのは「処置」っていうと思うのww
でも「治療」していただいてありがとうございます。って思いますでしょ?
あと、4人しかいないクラスなのに、頑張った賞状の我が子の名前の漢字
思い切り間違ってるし!!
4人のクラスなんだからさ。担任してる子の名前の漢字くらいきちんと覚えておこうよ。
と思いましたわw
大学卒の高学歴の学校の先生すらこの状態なのに、
高卒の夫に「言葉の使い方の間違い」で降格にしたわけ?注意で十分じゃないの?
じゃあ我が子の今の担任なんて解雇になっちゃうんだけど(;´・ω・)
それでも左遷は悪くない!家族の時間が増えることはプライスレスだから。
社長以下幹部数名が本気で頭が悪くない限り(本当に頭が悪いのかもしれんがw)
私は「夫の降格、減給の理由がほしかった」んだろうな。と思いました。
それならはっきり「ここが管理職としてダメだから降格」と言ってもらったほうがスッキリするのにね。
でもね。だとしてもね。
なな個人はこの左遷、意地とか慰めとかじゃなくて、本当によかったって思っているんです。
私はね。お金なんてたくさんいらないんです。
「幸せを追求する節約」は私のライフスタイルであり「一生取り組みたいテーマ」なんです。
- 左遷=仕事量も減ります。
- 仕事量が減る=家族の時間が増えます。
我が子は不安の強い子なので、いまだに一人では寝られません。なので夫と寝ています。
課長時代は、夜9時を過ぎても仕事の電話がかかってくることもあり、
独特の過敏さのある我が子は、よほど疲れているでもない限り、夫が寝付くまで眠れないんです。
なので朝は半分目が開かない状態で起きてくること多かった。。
ここ数日は電話がかかってこないので、夫と一緒にぐっすり寝ているようで、はつらつと起きてきます(*^▽^*)
我が子がマインクラフトでわからないところもパパに聞くことができます。
私はそんな小さな日常を穏やかに過ごせることが、本当に幸せです。
課長時代は、当番電話を転送してないんじゃない?だの、誰か転んだんじゃない?だの(それはないかw)そんなことですら、寝る時間ごろに会社に行くこともありました。
パパはセンター長ではないぞ(・・;)
夫の気持ちを100%わかることはできません。夫はまた違う考えかもしれない。
でも私は、14年前の月収17万円で2人心合わせて頑張ってきた新婚時代のような、本当に幸せな気持ちです(*^▽^*)
どんな不幸に思えることでも、悪いことばかりじゃないと私は思っています。
無理に「幸せ」と思う必要はないんです。今の気持ちに正直であっていい。
今起こっていることに対して感じていることを「ありのまま」受け止める。
もしかしたら数年かかるかもしれないけれど、いつか何かのきっかけで、
「今の自分のままで、それだけで十分なんだ!」と思えるときが来ると思います。
なな家の場合、順調なときに貯金を頑張ったこともかなり不安の軽減になっています。
これについては次回ということで(*^▽^*)
家ついていっていいですか?とゆう番組見ましたか?青森で会社を、倒産させてしまった両親を東京に住む息子が、家のない両親を居候させてる話。感動しました。状況は違えど、ななさんの言ってることはこのようなことだとおもいます。倒産してよかったなー。(笑)そう、笑えるとってもすてきな家族でした。
今を大事にしていくという考えは素敵だと思います。
見習っていきたいです。