会社が倒産になった。リストラになった。
このような「明確と思われる事由」しか会社都合退職にはならない。

ななはずっとそう思っていました。

 

そもそもが「れっきとした会社都合の退職」なのに、何も知らずに退職すると、ハローワークに行ったら「自己都合退職」になっていた。ということもあるのではないでしょうか?

「会社都合」「自己都合」

退職の理由を明確にしておくことで、実は失業保険の給付日数に大きな差がつき、就職活動も余裕を持ってできる。ということにもなります!

 

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会社都合退職になる条件 特に残業や減給額に注目!?

■ 会社が倒産(破産、民事再生、会社更生法などの手続き)した

■ 会社の事業縮小にともない大量の離職者(1ヶ月で30名以上、または労働者の1/3以上)が発生した

■ 事業所の廃止

■ 事業所の移転により通勤が困難になった

■ 自分に非のない解雇

■ 労働契約が実際の内容と大きく異なっている

■ 賃金の未払い(2ヶ月連続して賃金の1/3を超える金額が支払われない)

■ 賃金が85%未満に低下した(することになった)

■ 退職前3ヶ月間に月45時間を超える残業をしていた

■ 職種を変更され、かつ自分の職業生活に対し会社からの配慮が全くない

■ 雇用契約書に契約期間の更新が明示されているのに更新されなかった

■ 上司や同僚からパワハラ・セクハラを受けている

■ 事業主から直接・間接的に退職の推奨を受けた

■ 会社の都合による休業が引き続き3ヶ月以上となった

■ 会社が各種法令に違反している

退職したら最初に見るサイトより引用

 

残業時間、減給の部分に注目!ここに当てはまる方は多いのでは?

最初の方の項目は、言わずもがな。と感じると思いますが、
ななが調べて地味にびっくりしたのが、残業時間と減給についての文言があったことです。

 

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賃金が85%未満に低下した(することになった)

え?おいら、月給30万円から24万円になったよ?
それって会社都合退職になるほどの大きなことなの?

と思われた方もいらっしゃるのでは?

 

月給30万円の85%は「255,000円」です。

この根拠って何なんだろ?と思っていたら「労働基準法の減給の基準」から来ているのかな?
と思いました。

 

ちなみに労働基準法では「月収の10%以上の減給はNG」となっています。

この「10%」という基準が、詳しくは月収の項目のどこからはじき出されるのかを、夫の減給に伴い、弁護士などの専門家に聞いてくる予定でいます。

 

退職前3ヶ月間に月45時間を超える残業をしていた

これはタイムカードの数字ではなく、実際の残業時間のことです。

本当はタイムカードなのですけどね。
「5時になったら一回タイムカード押して、また残業」という会社も少なくないようですので、

タイムカードは参考程度だそうです。

 

毎日の出社時間、退社時間を自分でメモしておく。

プラス、パソコンのログオフ時間等、物的証拠等があれば、
「実質の残業時間」で提出し、会社都合退職になるケースもあるとのこと。

 

「実質、月45時間以上の残業」って、相当ハードル低いと思う。。。

 

会社の事業縮小等のリストラ等の場合、自己都合退職になってないかチェック!

「会社の倒産」の場合は、調べればすぐにわかるのでさすがに会社都合になる?
とは思うのですが、

まだ会社が残っている場合、会社側は「会社都合退職になる」ことを嫌がるそうです。

ですので「自己都合退職」と書類に書いてくる可能性があります。

 

自己都合と会社都合退職の給付日数等の違い

失業保険給付

退職したら最初に見るサイトより引用

 

会社都合退職になって一番違うところは「支給開始日」ですね。

自己都合ですと、3か月ほど待ってから失業保険給付が始まります。
これは、生活しながら就職活動する際に、大きなネックになるところだと思います。

 

会社都合ですと、32日後。
つまり「間をほぼ空けることなく、失業保険がもらえる」ので、

生活費を考えるとかなり気持ち的にはラクになるかと思います。

 

給付日数も断然違いますので、なかなか就職が決まらなくても、
「失業保険という収入がある」ということで、ここも大きな安心材料だと思います。

 

特に残業時間や減給額の数字は覚えておいて、自己都合退職にならないよう自衛しよう!

もし自己都合退職にされていたとしても、証拠があって、ハローワークに訴え、認められた場合は「会社都合退職」になるそうです。

会社都合退職の人がいると、元の会社はかなり痛手だそうです。
だから極力「自己都合退職」にする。

 

しかし、会社が本来やるべきことをきちんとせずに「退職せねばならない」となったときに、
こちらも生活があるのですから、臆することなく、事実を訴えましょう!!

 

全く個人的な意見ですが、寿退社(なんて今ないの?!)等で、会社に思い入れがある。
そして、失業保険がなくても、さしあたってはパートナーの収入でどうにか生活できる。

という場合は、上記に該当していても「自己都合退職」で円満に笑顔で退職したほうがいいと思います(*^▽^*)

会社に今後も顔を出したい♪という場合は、波風立てず♪

 

辞める会社の半径5km以内に入るのも腹立たしいほど、いい加減にされたときは、もう退職するのですから「正義を通し?」ましょう!!!

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