わーわー。私の苦手分野来た来た~~!!(じゃあ何で記事書くの???)

なぜなら「夫婦円満=ハッピーな節約」ができるから♪
このことに関しては言い切れます!!

 

「夫婦仲、家族仲が悪くて、みんなバラバラなことしてるから、お金が出てかない」というのも「節約」にはなっているかもしれませんが、ハッピーではないよね(>_<)

なぜ節約するの?なぜ貯金するの?
それはすべて「家族のハッピーのため」でなければならないのです!! by節約党なな

 

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夫婦円満だとなぜ節約がうまくいくの?

なな夫婦が「本当の意味で円満」になったのは、新婚時代とここ3~4年くらいです。

こうしてみるとほとんどの時期が「あまり仲良くない夫婦」だったな~と。

 

夫婦仲良くないころのお金無駄使いエピソード

  • ななが節約好きなのを知っていて「わざと高額??な外食(2人で1500円)」をしてきた。
  • それをわざわざ「思い切りお金使ってやった」とななに報告。
  • でも2人(オット、子ども)で1500円で「思い切り」というところに少しほほえましさも感じるww

 

  • ななが節約好きなのを知っていて「8000円の靴買ってきた」とむすくれながらご報告。
  • ななの靴、約1万円×2足揃えているのも知らずにwww
  • かっこいい8000円の靴は7~8年経った今も大事に履いているところにほほえましさw

 

  • おかあが節約節約言うからお金使ってやろう!と子どもに言い放つ。
  • でも買ってくるものは大体2000円前後なのがほほえましいwww

 

夫婦仲が悪いとストレスが溜まるので節約の足並みがそろわない。そこでまたストレス

ななオットは根っからの節約家で、お金のない怖さも身に染みてわかってる人なので、「思い切り」と言って1万円とか使ってきたりはしません。

でもそれは「ななオットだから」であって、これが逆だったら、お嬢様で育ってきたななのこと、平気で2~3万円使いかねないわけ。

 

2~3万円も使われたら論外だわ~。として、

ななオットくらいの「かわいい思い切り」だとしても、
「わざわざ口に出して」「協力なんかしないよ宣言」が「ななにとっては大きなストレス」

ななの場合は、仕返しとして、逆に思い切りオットのものとか節約してやりましたがw

ここで「自分ばっかり頑張って何かバカらしい。もう節約しないわ」となりやすいです。

 

なな家が夫婦円満になったのは「ななが一人では生きていけなかった」から

皮肉なものですね。
ななのパニック障害が、なな家の場合は大きな転換点となりました。

元気なころは「なな一人で何でもできる!こんな分からず屋いつか離婚だ!」といつも思っていた。

 

それがパニック障害になり、買い物一つ自分一人ではできなくなりました。
子どものことでも、夫に休んでもらわないといけないことも一気に増えました。

休みの日の子供の世話も100%オットの役割になりました。

子ども遊ぶ

 

あるときふと思ったのです。

  • 「ああ、この人文句も一切言わず子どもの面倒をみてくれてる」
  • 「風邪と違って、いつ治るかもわからないのに、弱音も言わず凄いな」と。

そして私の心は急激に軟化していきました。

気がつくと「いつもありがとう」の言葉を何度も言っている自分に気がつきました。

 

それが続いてまた気がつくと「オットを見てるとイライラする!」ということも全くなくなっていました。

なな自身が大きく変わった。そしたらすべてがうまく回りだしました。

 

節約や貯金に関しても2人足並みがそろうようになってストレスなし!

夫はほら。元々が「2chドケチ板」の中で十分勝負張れる人ですから。
「お金使ってやる!」とさえ言わなければ、自ずと節約している。

「使ってやる」って言っても節約してますけどねw

 

ななは「ストレスなく貯金できる」ことってこんなにやりやすいのか~!と感動!

そして、ここ3年で貯めたお金はなんと440万円!!
(夫の給料の貯金のみ。子ども貯金、ななの貯金含めず)

 

今の今まで「ななの節約テクニックで年間150万円の貯金♪」とか思っていましたが

こうやって書いてみたら
「家族が頑張ってくれた幸せ貯金」なんだな~って感じました(*´ω`)

 

「夫にはこう接すれば円満家庭間違いなし!」とかいう定型記事?も、十分に参考になるけれど、結局は「お互いを尊重しあうこと」なんだね(*´ω`)

 

そして、夫婦円満でいることで一番大事だと今思っていることは、

「夫婦仲がいいことは子どもにとって最大の財産」ということデス★

とか言って、ななはまだまだ全然ダメダメだけど、
ハッピーママで、ハッピー家族でいることは怠りませんよ~~( *´艸`)

 

最後に「祝婚歌」をご紹介します

我が子(知的、発達障がいの子)の異性への接し方云々を勉強していたら出てきた歌です。

そのプリントの最初にはこう記してあります。

いつか きみたちが こいをしたら あいてのことを
たいせつに たいせつに してほしいとおもいます。

 

では祝婚歌、一部抜粋です

二人が睦まじくいるためには

愚かでいる方がいい

 

正しいことを言う時は控えめに。

正しいことを言う時は

相手を傷つけやすいものだと

気付いている方がいい。

 

立派すぎることは長持ちしないことだと

気付いている方がいい

 

立派でありたいとか

正しくありたいとかいう

無理な緊張には色目を使わず

ゆったりゆたかに

光を浴びている方ほうがいい

 

健康で風に吹かれながら

生きていることのなつかしさに

ふと胸が熱くなる

そんな日があってもいい

 

そしてなぜ 胸が熱くなるのか

黙っていてもふたりには

わかるのであってほしい

 

ちょっとホント泣けてくるんですけど。

完璧を目指したい。正しいことを言って打ち負かしたい。立派と言われたい。

でもそれらは「夫婦が家族が仲良くいるためには必要ないこと」なのよね。

 

だって、人様から見たら、完璧じゃなくて、正しくなくて、立派でなくても、
私にとっては、一生懸命に生きる子どもと夫が愛おしいもの。

そして私も、子どもと夫から見たら、
全く完ぺきではなく、間違いだらけでグータラでも「ママ」が大好きなんだもの。

 

家族のために「一生懸命奮闘するママ、パパ」でいられますように(人”▽`)

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