なな家は昔は「読まない本」もたくさんありました。特に子どもの本は増えやすい。子ども本人が望んで買った本は皆無に等しくても増えやすい(*´ω`)
本というものは意外と思い出が移りやすいよね。これも子どもの本。
何回も「読んで!」と言われて読んだ貴重な(?!)本なんかはやっぱりとっておきたい♪
かと言って処分しないとえらいこっちゃだ!!
なな流の本の処分の仕方 読まない本は数か月段ボールにまとめておく
読まない本なんかすぐ処分せいや!というご意見ごもっともなのですが、家族がいると「すぐ処分」って難しいのよ~。
かと言って先ほども言ったように「増殖するがまま」にはしておけないでしょ?
じゃあどうする?
ななが家族を見ていて放っておかれていると思う本を段ボールに移しておく
段ボールの置き場所はタンスの影。つまりは「すぐ見えないところ」
なぜって「見えるところにまとめておく」と、なな家の場合は几帳面に元通りの場所にしまわれて(無造作に積まれて)しまう。←パパのしわざ。
ところがどっこい。見えないところに隠したからと言って「あの本どこ行ったか知らない?」とはならないの~( *´艸`)
- 見えていると必要と思うけれど
- 見えていないと忘れる
つまりさほど必要ないってことでしょ?違いますの?w
これで半年くらい放置しておき「あの本どこ行ったの?」という声が上がらなければ、段ボールごと古本屋に送ってしまいます♪
大抵は大きな金額にはなりませんが、通帳に入っているお金は場所を取りませんのでね(*´ω`)
でも1000円近い値がついたこともありましたよ~♪

パパとママの本は上記のように処分しているよ~♪
子どもの本の処分の基準は「あまり読まなかった本」を定期的に段ボールへ移す
子どもの本はすごい思い入れがあるの。ななが。
なので今読んでいなくても過去によく読んでいた本はほぼすべて取ってあります(*´ω`)
そもそも「好きな本」って他の子と比べたら多分本当に少ないので、一冊一冊が「育児の思い出」なんだよね~。ななが。
好きな本が少ないので処分もしやすく増えにくくなってきました♪
小さい頃は「何にハマるかわからないから」と、大人たちでどんどん増やした本でしたが、最近は自分の好きな本を年に数冊程度ほしい。というようになってきました(#^^#)
なのでここ2年くらいで買った本は全部おいて置く予定♪
「大人たちでどんどん増やしていった本」を順次段ボールにいれています。
我が子の厳選好きな本たち♪(漢字辞典除くw)
そもそも興味がない本を「あの本どこ行った?」と聞かれることもないので、段ボールに入ったら大体処分になるかな(*´ω`)
でもこれからは「お気に入りの本」が増えていくと思うので、処分することもなくなってくるかもしれないな~。
厳選した思い出の本は読む読まないにかかわらずずっととっておきます♪
ななの場合は「掲載していただいた雑誌」が全部宝物です!
例えば、家計簿の監修(はオーバー^^;)をさせていただいた「家計簿」は「読み物」として読むことは少ないですが、大事にしまってあります。
おばあさんになっても取っておく「一生の本たち」です(*´ω`)
子どもの思い出の本は「乳幼児時代に読み聞かせした本」
子どもが巣立って自分の好きな本を持って行っても、赤ちゃんのときの絵本は子どもの本棚にずっと入れておく予定です。
一つの本を百回単位で読む。という感じだったので、本当に数冊しかないけれど、だからこそ思い出深い絵本たちです(*´ω`)
好きな本を読み聞かせすると一生懸命見ていた我が子のめんこい顔、おばあさんになっても忘れないんだろうな~(#^^#)
数冊だから取って置ける。というのも大きいかもね。
段ボール寝かせ作戦はほとんどのモノに応用できます☆彡
- もう数年着ていないのにどうも捨てられない服。
- 数年着ていないのに「まだ着る!」と言い張るパパの服
- 数年本棚の後ろに転がってたCDを「これ聞く!」と言い張るパパのCDなどなど
パパがいないときに見えないところに段ボールに移しておきましょう。
98%の確率で「あのCDどこに行ったの?」とはならず、そのまま処分できます( *´艸`)
自分の服も「一度タンスからよかす」ことで、潔く捨てられるし、ごくたまに「あれやっぱ着よう」というときにもすぐ出せて便利ですよ~~♪
大切なものをより大切にできる良い方法ですね。
自分もやってみます。
ぱんださん、
コメントいただきありがとうございます。
お返事遅くなり申し訳ありません。
子どもの本で「あの本取っておけばよかった!」というのが1冊あって、それから子供の本の処分は少し慎重になっています(*´ω`)
自分の本の後悔はないんですけれどね(笑)