「格安スマホの苦情相談が増加している」ということで、ヤフーニュースにも上がりましたし、新聞にも出ていました。
- 格安スマホの苦情相談が増加
実際「イオンモバイル」で格安スマホを使用しているなな家ですが、決して「ガジェット好き」とは言い難いななでも、困ることなく使えています。
「格安スマホでも困らない」ための「予備知識」をもう一度おさらいしたいと思います。
格安スマホで「店舗」があるところは非常に少ない
イオンモバイルこそ「店舗」で契約しましたが、格安スマホは「ネットから申し込むタイプ」が多いです。
さらに言えば、イオンモバイルも「店舗契約」というよりは「ネットの代わりに店舗で申し込む」くらいの違いしか感じませんでした。
「店舗契約=大手キャリア携帯の窓口」な感覚?しかし格安スマホは違う
なながイオンモバイルで契約したときは、大手キャリアのような
- よく言えば1から10まで説明し、やってくれる
- 悪く言えば?くどい、説明長すぎ呪文状態
というところはなかったです。
実際の苦情内容から 解決策を考えてみました
「問い合わせ先が電話窓口しかなく、つながりにくい」
- 極力ネットで検索して調べよう
例えば「このスマホ会社のメールアドレスって何?」と思った時ならば「格安スマホ メール」など、色々な方法で調べてみます。
すると「格安スマホはキャリアメールのようなものはないので、Gメール等を利用しましょう」と出てくるはず(*´ω`)
通話、メール、アプリなど「これは使えないと困る」というものは、格安スマホ導入前に調べておくとスムーズに使えました☆彡
「修理期間中に代替機の貸し出しサービスがない」
格安スマホと大手キャリアの大きな違い?と個人的に思っていることは「スマホ本体」のことです。
- 格安スマホは原則はあらかじめ本体を用意しておく
- 大手キャリアは本体は店舗に行って決める
あらかじめ自分で本体を用意する=本体と格安スマホ会社は別モノ
それ言ったら厳密には大手キャリアだってそうだと思いますが、とりあえず店舗に持っていけば、何らかのアドバイスはいただけるかと。
しかし格安スマホ会社の場合は「SIMカードの提供」しかないんですね。
今は本体も一緒に買える格安スマホの会社も増えていますが、原則的には「SIMカードの提供のみ」なので、スマホ本体は全く別物です。。
なな自身も
- スマホの本体はネットで購入して
- SIMカードはイオンモバイルで契約しています。
なので、スマホの不具合はスマホのメーカー(ななはフリーテル)や購入先に問い合わせる。
SIMカードの不具合はイオンモバイルに問い合わせる。と言った具合です。
イオンモバイルにフリーテルのスマホを持って行っても、そもそもが別物なので受け付けません。
八百屋で買ったキャベツが傷んでいた。そのキャベツを入れたエコバッグを買ったホームセンターに「キャベツ傷んでたから取り換えて」ということと一緒ね。
「シムカードが手持ちの機種に入らなかった」
ゼンフォンとフリーテル雅の場合は、スマホ本体の裏ぶたを開けるとSIMカードを差し込むところにSIMの種類が書いてあります。
フリーテル雅とゼンフォンの場合は「microシム」です。
必ず「SIMカードの種類」を確認してから購入しましょう!
格安スマホの注意点を理解していれば使い心地はキャリアの携帯と変わらない
これからどんどん変わっていくと思いますが、現在の格安スマホの場合は
- メールはネットで使えるGメールのようなフリーメールを使用する
- 「データ通信のみ」というものは「通話」はできない。ライン通話はできますが電話番号はなくなります。
- 「音声付きプラン」というものは「通話機能」と「インターネット機能」がついたもの。MNPも可能な業者が多いです
これ以上でもこれ以下でもない?というのが格安スマホを使っている私の感想です。
「通話とメールとラインしかしていない」というななの場合だと、ほぼスマホ初心者でも困らず使えています(*´ω`)
そもそも「店舗がない」ので「安くできる」という面も大きいはず。
「調べて理解してから買う、契約する」
この習慣をつけておくと、いらないものを買ったりすることも防げそうですね♪