教育費のななの考え方については、ブログ内でもたくさん書いてきました。
基本的に「多額の教育費を活かせる子どもはそんなにたくさんいないんじゃない?」と思ってました。

しかし、昨日「特別支援学校 高等部(高等養護学校)」の先生が、進路や就職のことについて色々と教えてくださいました。

「知的障害者向け」の就職に特化した話だったのですが、そのお話のなかで「これは健常者でも一緒だよね?」と思ったことがありました。なな的にはかなりこれからの「教育」のあり方も考えさせられました^^

 

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あなたが社長だったら、お子さんに給料払いますか?

知的障害者は、高校卒業までに「最低賃金」までの働きができない場合がやはり多いようで、
卒業後も「最低賃金以下の専門の就職先」で「練習期間」が設けられるそうです。

(その後、一般就職先で「障害者雇用枠」で働いたりするけれど、どうしても同じようには働けないので、一般社員よりは賃金は低くなるそうです。やはり社会に出るって厳しいですよね)

 

でも、これって健常者だって一緒だと思いませんか?

 

どんないい高校を、大学を出ても「この人に給料を払う価値がある」と就職先に思ってもらう必要があるわけですよね。

 

教育費をかけるのは「いい学校に入ることがゴールではない」

というのは、皆さんわかってらっしゃると思うんです。

いい高校や大学に入ればいい就職先につける可能性がその分高くなるから。

ほとんどこれが「塾に入れる理由」だと思うんですね。

「東大にさえ入ってもらえれば、その後は一生ニートで構わない」と思って高い塾代払ってるわけじゃないと思うんです。

 

だからこそ「何を大事にするか」というのが重要になってくると思いませんか?

 

まずは基本的な生活習慣を大事にする。これが小学生までの身につけてほしいこと

なんだそうです。知的障害者はまずここから難しいところがあるので、なおさら強調されるのですが、健常者も一緒だと思います。

 

  • まずは「早く起きれること」
    これができないとまず仕事に行けませんよね?(時差勤務を除き)
  • そして「適度な食事、運動」、身だしなみ、無駄遣いしないなどの簡単な金銭管理。
  • 体調管理、小さなことでも日々の仕事をきちんとこなせること

 

これができてないと「仕事」するのに差し支えるんだそうです。

 

上記に挙げた全てがそうですよね?

食事や運動が疎かになれば、体調を崩しやすくて会社も休みがちになる。
無駄使いすれば、あらぬ場所から電話が会社にかかってくる(よく受けてたワタシw)

そして、塾に行かせたからには「塾の宿題をきちんとする」
正解不正解ももちろん大事ですが「するべきことをきちんとする力」が大事なんですよね。

 

健常児はもっと高いところが要求されるかもしれませんが、障害児はまずここを小学生のうちに身につけてほしいと。

そして、それが「将来働く時の一番の基礎になる」と。。。

 

「教育」って人と比べて、違うところに一生懸命になってしまいませんか?

でも、一生懸命やるべきことは、小学生のうちは
「基本的な生活習慣をきちんとすること」

ここに一生懸命にならなくてはならないのですね^^

 

「就職を見据えたからこそのお話」とてもいい機会でした^^

だって「子どもを育てる=お金をもらって自分で生きていく力をつけること」ですものね

 

教育費に頭を抱えてる方は、この視点で考え直すと、今子供にかけてるお金が生かされるのかどうかわかるのかもしれないな~とも思いました^^

 

好きなことをひたすらすることも「将来生きていく」ために必要ですものね。
本当に好きなことって、周りが震撼するくらい没頭してやります。

「この人ピアノが本当に本当に好きなんだな」というのが子どもながらでも伝わってきます。

ほぼ間違いなく「プロ」になれたでしょうね。
(実際、中学生で先生になれる級を取ってましたし。ずば抜けてうまかったし練習の時の目が全然違うの!!エレクトーンなんですけどね)

 

こういうところにお金を使うのは「投資」だと思うし、何でもかんでも無駄というのではなくて「子供が将来、自分の力で生きていくこと」をいつも思い描くことが大事かもですね^^

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