ここで言う習い事は「一般的な」習い事です。水泳、体操、くもんなどなど。言い方変かもですが「普通発達の子」を前提にしてる習い事です。

発達障害専門の児童デイサービスや習い事のことではありません。

 

私も発達障害児の母親。発達障害があるからこそ「普通の子」と同じ経験をさせてあげるべきだ。本当はこれが正解なのかもしれない。

しかし「無配慮」ではやはり一番厳しいのは子ども自身では?と感じます。

 

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ノーマライゼーションとは周りが気遣うのが当たり前ということではないと思う。

発達障害の子が普通発達の子に混じって習い事をすると、不得意なことですと明らかに先生の手を煩わせます。

例えば、うちの子は「協調性運動障害」と言って、運動や手先の使うことは極端に苦手です。また「予想もしないこと」にもパニックになります。

 

発達障がいの我が子が1年生で短期スイミングスクールに通ったとき

あらかじめ「発達障害ですが大丈夫でしょうか?」と聞いてみました。

一番下のクラスはベテランコーチがつくので大丈夫です。コーチにも話しておきます。と言ってくださいました。

さすがベテランコーチだけあって、他の子をきちんと指導しながら、最後5分くらい「自由遊び」になるのですが、その5分はびっちりうちの子の猛特訓でした。。

 

ただね。「ああ、普通の子に混じって習い事をさせるのは、我が子にとっても周りにとってもよくないな」と感じ、それ以来、何の習い事もしていません。

しかし、ここ数年でかなり「発達障がい」という言葉が浸透してきているように感じています。
障がいで諦めなくてもよくなってきているかも!具体的なことは最後の章で書きますね!

 

学習塾を経営され、ご自分も発達障害の子を持つお母様の言葉

「普通の子と同じことをさせたい」だけど「発達障害として特別な配慮をしてほしい」
このような親御さんが多いのが残念です。と。

そして、ここが一番大事なところだと思うのですが

講師としては、教え子に対して等しく責任があります。そこを汲んでほしいと願います」と。

 

障がいがあるのだから、健常者は手を差し伸べるべき。我慢するべき。
というのを「障がい者本人」が言うのは「ノーマライゼーション」ではないと思うのですね。

 

コーチによっては発達障害の子にかかりきりになってしまう場合もある

スイミング

例えば「個人体操」ですと、ベテランの先生、もしくは発達障害に深く関わってきたコーチなどでない場合、発達障害の子にどうしてもかかりきりになってしまうんだそうです。

障がいのないお子さんを育てている周りの保護者からみたら余計そう見えるのかもしれない。

 

発達障害由来で「運動のできない」のと、普通の子の「運動の苦手」とは、月とスッポンくらいの差があります。

そのレベルの子が、普通発達の子に混じって飛び箱なんてしたら、手がかかりまくって当たり前ですよね?

 

他のお母さんにすれば

同じ月謝払ってるのに、何であの子だけ時間かけてレッスンしてるの?不平等じゃない?」と思って当然だと思います。

実際「やめてほしい」と習い事側から言われる場合もあるそうです。

 

一度始めた習い事。先生から「やめてほしい」と言われるのは子どもも親もつらい

発達障害といえども、IQが75程度ならば、大まかな状況はわかります。

「あんた手間かかるからやめてって言われたから、明日から行かなくていいよ」といえば、「自分は迷惑かけてたんだ」くらいの意味はわかります。

そういうところから「二次障害」が出てくるんじゃないかな?と。

 

「障がいがあるから何でも避ける」のも違うけれども、
「わかっていてあえて挫折の種をまく」ことをするのも違うのかな?と思っているのです。

 

市民プールに発達障がいの子向けのコースができていた!

民間じゃなくて「市民プール」ですよ!かなり驚いちゃった!!

正確には「発達障がいの子向け」ではなくて「個人レッスン」というのができていました!
しかし「発達障がい等の子も通えるように」という意味合いが強いと思います。

 

6年前の短期スイミングスクールで発達障がいのことを話したとき、受付の方は

「こうはんせいはったつしょうがい?こうはんせいはったつしょうがいですね(メモメモ)
今、コーチに聞いてきますので、少しお待ちください」

口ぶりが「広汎性発達障害」ではなくて「こうはんせいはったつしょうがい?」という感じ。
何となく伝わります?(*´ω`)

つまりは、受付の方ではその程度の認知しかなかったんです。

 

しかし、3か月くらい前に同じ市民プールに電話をかけたときは

「発達障がいの子も通っていますし、曜日や時間は限定されますが、障がいのある子を指導したコーチもおりますので。
あと「個人レッスン」もできますよ。月1~月4くらいで通われている障がいのお子さんもいますので、ご検討してみてください」

受付の電話なのに、めっちゃスラスラになってる!!(笑)

本当に数年で全然変わりますね!障がいのことをすぐわかること自体が感動しちゃったもの。

 

ちなみに市民プールの個人レッスンは一回3070円だそうです。

レッスン料金はもちろん高いけれど、習い事の壁はすごく低くなっているな~!と感じます!

毎週通えば、およそ月12000円になりますが、
子ども自身の心理的、身体的負担は当然少なくなり、コーチと相性があえば楽しく通えそうですよね☆彡

うちの子のような「超絶運動できない子」でも「多動で集団は難しい子」でも
「個別」であれば安心ですよね~☆彡

 

「これで体を動かせて、好きなものが一つでもできるかもならば月1万円は出す!」
と張り切る母をよそに、速攻断る我が子(´;ω;`)

しかし、発達障がいの習い事への壁は1年単位でどんどん低くなっていると感じます!

 

子どもが楽しく通える習い事を「子ども目線」で探していきたいと、ななママは諦めていませんよ~~♪

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