我が子は「知的」障害の進路を考えています。
ですので、学費は高等学校まで。特別支援学校となるので、高校でも、学費は中学プラスα程度しかかからないそうです。

なので「学費」自体は、他のご家庭のように「大学」に行くことを想定して「300万円」というような具体的な数字は必要ありません。ちなみに、うちから一番近い特別支援高等学校は、ここ5年程度は大学進学者は0です。

一番多くなるのが「福祉就職」という進路。雇用形態が一般の方とは違うので「最低賃金」が適用されない雇用形態もあります。

 

スポンサーリンク

福祉就労のお給料ってどのくらいなんだろう?

とふと思ったんです。高校までの学費はほとんど考えなくていいとしても、問題はその後だということは、何となくわかっていましたので。。

当然、一般よりは低くなる。というのはわかっていましたが、予想以上に賃金が低くて、現実を突きつけられました。。

 

就労継続A型というのが「時給保証のある雇用形態」
ただし、4時間勤務程度が多く「一般就職を目指す」形とは若干違い、長い期間働くこともあるそうです。

B型というのは「一般就職を目指すための訓練の仕事」
なので「雇用形態」は結ばず、時給保証もありません。

 

知的のみで見た場合、B型事業所の平均月収賃金が12000円前後です。
日額じゃないですよ。月収ですよ。

A型事業所の場合の平均は月87000円程度。

プラス、うちの子の場合ですと「障害年金2級」が支給され、月65000円程度がプラスされます。

参照:平成22年福祉就労賃金月額表 厚生労働省

 

いずれにしても一人で暮らしていくために余裕があるとは言い難い

と率直に思いました。

例えば「A型就労」で働いていった場合、障害年金と賃金を合わせて月15万円程度です。

私なら少しばかり貯金もしながら一人暮らしできるでしょう。
しかし、我が子は知的障害+発達障害です。

「節約」が云々以前に「通帳からのお金の出し入れ」や、障害年金の申請などもいずれ私たちの手を借りずにできるようにならないといけません。

 

「クレジットカードとナナコカードで節約♪」なんてできないです^^;

どうやって「月15万円、しかも昇給はないだろう」という状況で一人で生活していけるのかを「親と共に」考えなくてはなりません。

 

できるだけ早めに親元から離すことを考えた方がいいという先輩ママが多い

もちろん、B型就労の「月額12000円」のうちは、まだ家からの出勤になると思っています。

しかし、A型、もしくはB型から一般就労に移った場合は、できるだけ早めに「グループホーム」などに入れるように「早めに」準備して行ったほうがいいというご意見が多かったですね。

 

「自分たちがが死んでから」とかでは全く遅いらしいです。

すぐに入れるわけではないので、早め早めに「自立の道」を作れるように、オーバーじゃなくて、小5あたりの今から準備する気持ちでいてちょうどいいようです。

(小5からグループホームを見学するという意味じゃなくて、バスに乗ったりだとかの社会訓練とかね)

 

肝心の貯金は「いくら準備する」というのは基本的にはいらないらしい

私もここは体調のいい時に、障害専門の相談所(私自身も行っているので、お馴染みのところ♪)に聞きに行こうと思っています。

 

ただ、先輩ママが同じことを聞いたところ、

「賃金に合わせた(生活)施設に入所するので、貯金のことは具体的に考えなくても大丈夫ですよ」と言われたそうです^^

 

とは言っても、やっぱり貯金はいくらか残してあげたいので、今もらっている「特別児童扶養手当」を貯金したとして18歳まで計算してみたところ、

子ども分で約500万円ほど貯まる計算になりました。

 

中学、高校は、小学校よりかかるでしょうから、児童手当なども全部貯金していますが、それは計算に入れませんでした(学費分として抜いてみた)

500万円あれば、とりあえずは大丈夫かな。。

 

何気なくやってきた「ななの節約」は、実は子どもに教えるために、神様が節約の能力を与えてくれたのかも。。とふと思ったのでした。。

(料理の能力も欲しかった(´;ω;`)

 

障害児の将来のお金の管理等については、今わかる限りですが、
引き続き記事にしていきたいと思います。

スポンサーリンク