今の市販のドリルはどれを選んでも本当によくできているな~。と思うのですが、今回は
- 基礎をしっかり勉強したい
- 算数であれば文章問題や国語ならば文章読み取りもできる
- 安くて手軽に何回でも買える(←地味に重要)
あたりのおすすめ教材を、一応元公文アルバイト&ママ目線で挙げてみたいと思います☆彡
算数は解き方も書いてある「いちぶんのいち すきっと」
今、なな家でとっています。いちぶんのいちすきっと。
教科書対応版とすきっと版というのがあります。
我が子は中1なのですが、今は小学校3年生のすきっとをやっています。教科書対応版は教科書が必要らしいのですが、すきっと版は教科書がなくても勉強できます。
ぱっと見は物足りないかな?と思ったのですが、基礎からしっかり理解させたいならちょうどいいかもしれない。
すきっと版の教材見本
こちらが問題のプリント。算数は基本的には簡単な教科書のような説明があります。
あまりよくわかっていない問題のときは、この説明部分を使いながら教えられて便利♪
理解力の高い子なら解答を見て勉強しながら自分で丸付けもできる
最初は解答に感動したくらいです^^
我が子は理解力宇宙人なんで解答見ながら丸付けは無理ですが、
解答の方にもヒントなどが書いてあるので、できる子ならば問題やって解答見て丸付けをして、更に理解を深めることもできそう♪
国語と算数が勉強できて月額820円 一日一枚分
月額が820円。年払いもできて9600円
この安さが嬉しいでしょ☆彡
引き落としではなく、コンビニなどに払いにいきます。ここが少し面倒かな。
いちぶんのいちは「何回も手軽に買う」ことはできませんが、
- 基礎をしっかり勉強したい
- 算数であれば文章問題や国語ならば文章読み取りもできる
の部分は網羅されていると思います(#^^#)
学研の「毎日のドリル」はアプリもあって楽しく続けられる
こちらは市販されています。楽天などにもあります。
こちらも「基礎固め」系のドリルですが、種類が多いのが嬉しいです☆彡
基礎計算はもちろんのこと「数、量、図形」「文章題」
国語であれば「文章読解」「作文」などもあって、基本的な勉強はおおむねできるという印象です。
ちなみに「毎日のドリル」の存在を知ったのは、小学校のときの先生が我が子用に選んでくれたのがきっかけです。
ベテランの小学校の先生が選んでくれたので、そのまま他のシリーズも買い足しています^^
無料勉強サポートアプリがかわいいっきゅ♪
急に何言ってんだ?このババア。というお声があちこちから。。
勉強を頑張るとキャラ(なな家ではハムちゃんと呼んでいる)が育つ系。
我が子はこの手のものはことごとく反応0だったのですが、中1にしてやっと面白さに目覚めてくれました♪
ハムちゃん見たいので、取り掛かりがいいところが嬉しい♪
点数の記録もできるので、どのくらい理解しているかを親が時々振り返ることもできてグッドです♪
お値段は580円~840円 580円のドリルが多いと思う
うちには足し算引き算、数量図形、小数分数の3つのドリルがありますが、いずれも580円です。
英単語はCDがついているので高いかも?
基礎的なことを学習するドリルは580円かな?と思いますが、いずれにしても安価に揃えられますよね☆
こちらは市販品なので、弱い部分のドリルをもう一度買って反復してみるという使い方もできます☆彡
公文ドリルは王道 少し応用の部分も入っています
公文でアルバイトしてましたのでね、市販の公文のドリルはけっこう見ていました。
我が子は学研が合っていたので、うちにはあまり揃えていないのですが、
安価でありながら、少し教科書を超えた「考える力」がつくのが公文の市販ドリルだと思っています。
なので「基礎的なことばかりのドリルはつまらない」というお子さんでも楽しく取り組めるのかな?というのが公文のドリルです。
もちろん「基礎的な部分」を勉強できるドリルもありますよ♪それが公文ですから^^
公文の市販 基礎ドリルは620円~
公文の市販ドリルもリーズナブルなので買いやすいですね★
基礎的な部分を勉強するドリルに関しては、学研の毎日のドリルとどちらでもお好みでOKな感じかも♪
基礎を固める勉強はわかるまで繰り返しやることが大事なので安価なものを用意したい
わからないところは教えながら繰り返しやる。
最近この成果が出始めて、子どもとの家庭学習がより楽しくなっています。
「こんなん100回教えてもわからんだろ」と最初は思っていたものも、何回もやっているとあるときスイッチが入ってわかるようになる。
わからないままにしておくと永久にスイッチは入らないのでね( ;∀;)
その他にも、わからない部分だけを無料ドリルで強化したりもしています♪
節約の部分も大きいけれども、何よりも地味に家庭学習(をやらせるの)が大好きなママ目線の3選でした♪