ガンと並び「治療費(精神科の場合は長期入院費ですね)が莫大」といわれる精神疾患。
オリックス生命などの安い医療保険の「一回で60日」の保障ではとてもとても足りないと。

しかし、精神科に限っては、ほぼ机上の空論なんですね^^
確かに精神科入院は平均500日というのは合っていると思います。20年入院してる人もいるらしいですから。。

しかし、入院中のほぼ全員の方が「社会保障の制度」で、多額のお金は自己負担してないと確信してます。精神科に入院してみれば、本人に聞かなくてもわかります。なぜって??

 

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精神科に長期入院=精神障害手帳1級程度の人が多いです。

1級の基準知ってるの?と言われるかもしれませんが、閉鎖病棟約50人くらいの患者さんのうち、普通に話ができる方は2人だけでした。

 

8割くらいの方は、会話はできません。看護師さんには通じていましたけど^^

ベットがあるのに床で爆睡とか、決まった時間にドアを叩きまくるとか、簡易トイレ室内設置(してるのに床で排便)とか、そんな病状ですね。

(でも1週間くらい24時間一緒にいると、何か家族のように思えてくる^^)

残り2割の方は、会話ができるときもあれば、急に幻覚とかが見えて、会話終了・・・。となることが多かったですね。。

 

上記の「8割」の方は、素人が見ても「1級」になると思います。
というか、この方々が1級じゃなければ、1級ってどんだけ厳しいねん?という感じでした。

ですので「重度心身障害者医療費助成」の対象となり、非課税家庭であれば月580円しかかかりません。

 

というか、唯一会話ができる2人でさえ、過去重病を患い、精神疾患も重なっているため、生活保護だと言っていました。

 

「精神科に長期入院=健常者が骨折して入院」とは全く意味合いが違います。

なので、精神科に限って言えば、精神科に「長期入院」しなくてはならない病状時点で、もう高額医療費ギリギリを毎月払うという図式はほとんどないと思います。

(家族に扶養されている場合はまた別かもしれませんが。。)

 

ガンの治療費も「現状がわかれば」でかなり変わるのではないかなと。。

「どうしてガン治療費だけ莫大なお金がかかるのか?」
といつも疑問に思う私なのですが、なにぶん身内で経験がないものですから、

「ガンの治療費は平均300万円以上」とか言われたら、疑問に思いつつも払ってしまうと思うのですね。

300万円もかかるのだから、がん保険を掛けておかなくては。。。

 

しかしですね。ガン患者さんもきっと、精神科と一緒で「机上の空論」である場合が多いんじゃないかと感じるのです。

つまり「社会保険制度や障害年金を全く使わずに全部自己負担した場合」のことを言っていると思うのです。

保険会社にとってみれば、精神疾患にかかる人数より、ガンにかかる人数の方がはるかに多いですから、売る商品としてはかなり「おいしい」と思う。

 

私自身も「精神科の自立支援制度で1割負担」なんて全く知りませんでした。

入院しなければ、3年以上たった今も、ほぼ間違いなく、なんの疑問も持たず3割払い続けてたと思います。

「長期に渡る治療」はどんなものでも、積み重なれば高額になります。

 

生涯で、男性は60%、女性は50%近くがかかると言われる「ガン」

自分もいつかは例外ではないのであろう「ガンの治療費」は、今からよく勉強しておきたいと思います!!

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