先日「引き出し口座はできるだけ一つにして、他の口座は限度額を最低限にしておく」という、詐欺対策の記事を書き、その足で、メイン銀行の引き出し限度額を下げてきました(#^^#)
あまり戸惑うことなく、簡単にできました☆彡
ななは、メイン銀行のATM以外からお金を引き出すことはないので「磁気ストライプ」の引き出し限度額をまずは下げてきました。
ATMから操作するときは引き出し限度額の変更しかできない
あれ?振込限度額は下がらないの?と思ったのですが、よく考えればATMから振り込む場合は必ずキャッシュカードを通すので、
キャッシュカードの限度額=振込限度額ということでOKなのかな♪
と思います。
そして先ほど「磁気ストライプ」と書きましたが、今は「ICキャッシュカード」というものも多いと思います。
磁気ストライプとICキャッシュカード、別々に限度額を設定できます。
ATMでは限度額をあげることはできません。下げるほうのみ。
限度額を上げたい場合は窓口に行きましょうとのことでした。
銀行のATMで限度額を下げる方法
そこそこの銀行で少し違うかもしれませんが、そんなに大きく変わらないかと思います。
また「他銀行のATM」では「限度額変更」はできないはずですので、キャッシュカードと同じ銀行でやってみましょう♪
- 「その他取引」というところをタッチする
- キャッシュカードを入れる
- 「引き出し限度額の変更」というところをタッチする
- 今現在の引き出し限度額が出てくるので、決めた金額を入力する
これで無事、引き出し限度額を下げることができます♪
磁気ストライプの限度額を下げる大きな利点もやはり防犯対策
同銀行のATMを使う場合は「ICキャッシュカード」でおろすのが今は主流になってきていると思います。
磁気ストライプのほうはどんな時に使うかと言いますと、
主に「他の銀行やコンビニのATMなどでお金をおろす」場合なんだそうです。
ですので、ななのように「コンビニでお金おろしたことないですわ」という方ならば、
万が一キャッシュカードを落として、拾った犯人がコンビニのATMでおろそうと思っても、限度額までしかおろせません。
可能ならば0円にしておけば、万が一の際にかなり被害を防ぐことができますね!
また、クレジットカードも使用限度額の減額ができます。
こちらはクレジットカードの会社に電話して減額するのですが、こちらも防犯対策として、一緒にやっておかねば~!