クレジットカードと言いましても、どんなクレジットカードでもお得というわけではなく、もはや、なな家ではあっという間に大本命の座に来た「リクルートカードプラス」を使うと、口座振替前納などもうできんな。というくらいお得するんです♪
レックスカードや漢方スタイルカードの「1.75%」の還元率でも、かなりお得すると思います♪
2年前納は口座振替のみなので、1年前納をいつもしている場合、口座振替よりお得するよ^^ということです。
クレジットカードと口座振替前納 どのくらいの金額差が出る??
まず、クレジットカード1年前納の場合、適用される割引は「納付書」で収める金額と一緒になります。
この段階では、当然口座振替の方がお得です。
納付書払いのH27年度1年前納額 183,760円
口座振替の場合の1年前納額 183,160円
1年で600円も口座振替の方がお得になります。しかも口座振替の方が便利だし。
と思ってたでしょう~♪
フフフ♪手間はほとんど一緒なのに、今から、口座振替より安くなるマジックをお見せしましょう♪
現金納付の割引を高還元率クレジットカード支払いに変えると??
まず、現金納付扱いなので、H27年度の場合「183,760円」が、指定の日にクレジットカードから引き落とされます。
そして、この一括納付額に対して、リクルートカードプラスの2%が付与されます。
183,760円×2%で約3675ポイント分(1ポイント=1円換算)つきます。
ということは?
クレジットカードを通しただけで、3675円安く納付できたことと一緒になりますよね?
つまり。
実質「183,760円-3675円=180,085円」で前納できたことになります☆彡
クレジットカード払いと口座振替の前納の金額差は実に3000円以上です!!
割引額で考えた場合、口座振替は3920円に対して、
クレジットカード払いした場合は、現金納付の3320円割引+3675円割引の
一年前納で「6995円」も割引されたことになります☆彡
さすがに2年前納(口座振替のみ)には敵いませんでしたが、1年前納で、2年前納割引額まであと800円程度というところが、これまたある意味すごいでしょ♪
1年前納をクレジットカード払いに変えるにはどうしたらいいの?
払う年の「2月末日」に年金事務所に間に合うように(送付は12月末あたりでもいいくらいだそうです)
「国民年金保険料クレジットカード納付申出書」というものを役所でもらって(ネットからダウンロードもできるそうです)
必要事項を書き込み、送る。
はい。口座振替のときとおそらく書く内容はほとんど変わりません。
しかも、役所に出向けば、おそらく切手のいらない「年金事務所宛の返信用封筒」も一緒にいただけます^^(ななは頂いてきました)
これを正確に書いて、年金事務所に送れば、クレジットカードから指定の日に引き落としされます。
手間としては、口座振替と全く一緒です。納付の度に何か手続きしなければいけないなど一切ありません。指定の日に口座振替のように引き落とされます。
国民年金クレジットカード払いの大きな注意点
「クレジットカードの限度額」をしっかり確認していてください。
今年度であれば「183,760円」が、限度額不足で指定の日にクレジットカードから落とせなかった場合、納付書が送られてきてしまいます。
その他、いろいろとクレジットカードならではの注意点が、役所から「国民年金保険料クレジットカード納付申出書」をもらってきた場合、後ろに書いてありますので、
やはり、一度役所に出向いた方がいいかもしれませんね^^
クレジットカード前納もなかなか捨てがたいでしょ?^^
「おお!いいね~!」と思った方は、注意点に気をつけながらぜひ実行してみてください☆彡
参照:リクルートカードプラスのポイントの有効な使い方 その1