いよいよ消費税10%が2019年の10月に迫ってきました。

前回8%への消費増税時に見た「FP(ファイナンシャルプランナー)120人に聞いた増税前に買っておくべきもの」 という記事を共有&ななの意見も交えて書きたいと思います。

まあ、ぶっちゃけ「絶対これ買っておけ!」ってものはないと思うけどね。
ただ「買わない方がいい」ものはあります。これは別記事で書きますね。

前回の2014年の8%へ増税のときに書いた記事のリライトです。

 

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増税前の家計で見直すところ1位 保険の見直し

一般の方に聞くと「まずは食費の節約!」となってしまうのですが、専門家の意見は「保険」となっていました。

ななの完全に個人的な意見ですけど、保険って「保険」以外に何にもならないんですね。

基本的にはあとから返ってくるものでもなし。健康でいれば使わないで終わってしまうものなのね。全員に払った保険金以上に払い戻ししてたら保険会社成り立たないよっと。

 

実際去年夫が入院したときも、月額1850円の医療保険で十分だと再認識できました。

参照:入院保障日額5000円でいい理由

 

我が家は夫も私も。になってしまいましたが、持病がありますと「保険の見直し?できねーや」となりがちですが、もしも自分だったらこうするよ。というのが下記の案です。

夫婦で月4000円程度の医療保険に収める方法です。

参照:持病がある場合の保険見直し案

 

今はガンですら通院治療の時代だそうですから、食費を削ってまで入院保障をやたら厚くする必要はないかなというところ。

 

ランキング3位 通信費見直し

通信費は2014年にこの記事を書いたころより、ものすごく充実してきました。「格安SIM」というものです。

これらの充実度たるや素晴らしいものです。

参照:おススメ格安SIM一覧

 

決まった人にしか掛けないなら格安SIMでいい

営業や仕事などで長時間色んな人と話す必要がある人は別ですが、

「長電話はする。でもそれは友人や家族だけ」という場合は実は格安SIMで十分なんです。なぜなら「ライン電話」などの「無料通話アプリ」を使えばいいから。

「格安SIMってカケホーダイついてないじゃん。でも私友達や家族といっぱい話すから格安SIMは無理」ではないんですよ~~!!

参照:無料通話アプリを駆使して通信費節約ワザ

 

意外と少なかった「日用品類の買いだめ」

これは逆に「買わなくてもいいもの」1位にあがってましたね。
なのに、FP自身は「日用品買いだめしました」という声もあるというねw

買いだめって全部の在庫をきちんと把握できればいいのですが、買いすぎて棚の奥に転がって行方不明。とかなりませんか?ワタシだけ?

把握できる分程度の買いだめでいいのかな?と思っています。

 

8%のときは「工夫してなんとか。。」という雰囲気でしたが、いよいよ「もう削れるところは食費しかない」という空気を感じています。

まずは保険と通信費をさらにガッツリ削っていけるように情報収集していきましょう~~(‘ω’)ノ

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