いよいよ数年前から光回線を導入しました☆彡
我が家はスマホは「日本通信SIM月額290円」プランですので当然無料通話などついておりませんため固定電話は必須。ということでひかり電話を導入しました。使い心地をレビューします。
ひかり電話の使い心地 固定電話と何も変わらない
通話料安いのは助かるとしても聞こえが悪すぎ、通話にならない。じゃお話にならないわけでして。。
しかし、使用感は普通の電話と一緒でしたね★
普段電話する分には、聞こえや通話途切れなどの面は全く問題ないです。かけるときに数秒の無音があって慣れるまで「これつながってる?大丈夫?」となりますが大丈夫です。
ひかり電話で特にお得だと感じたのは「近いのに市外」という場合の通話料
例えば、私の実家と自宅は、車で10分で着きますが、市外なんです。
だから、NTT料金でかけたら「市外料金」の通話料なんです。
たった車で10分のところなのに、 「市外」というだけで、それなりに違うんです。
本当は抜き出して書こうと思ったのですが、かなりめんどくさい料金体系なので
NTT東日本、北海道バージョンのリンクを張りますね^^
IP電話の時と違い110番や119番も問題なくかかります。
IP電話も全国一律料金で当時は感動したものですが110や119がかけられないという時代があったんですよね~。でも2023年のひかり電話はそんな心配一切無用です。固定電話と同じ要領で使いましょう♪
災害の時はつながらない可能性大
2018年の大地震の時はNTT固定回線使ってたんですがNTTの固定回線って停電時もつながるんです。当時「停電してるし電話の表示もないし」でまさか使えると思ってなかったんですがふと知りました。
ひかり電話はおそらく停電などの災害時はつながりません。
まあでもネットが生きていれば最低限の連絡はネットで取れるかな。ちなみに携帯電話は広域に停電してると7時間くらいでつながらなくなります。すぐにつながらなくなるわけではないので緊急の連絡はつながっているうちにしておこう。
デメリットも理解しながらひかり電話を使ってみたい。
デメリットと言いましてIP電話時代とは違って普通に生活している分には普通に固定電話です。ほとんどの光回線でもひかり電話の基本料金は同一料金ですし(ちなみにうちは月500円)もうほぼほぼ固定電話と思って使っています。
2023現在だと携帯プランで通話し放題がデフォルトだったりしてそもそもひかり電話自体いらなくないか?という考え方もありますが何せ我が家のスマホ代は「月額290円」でございまして
「通話はひかり電話から。スマホはあくまでも「携帯電話」という15年位前の生活様式のまま頑張っておりますです(^^♪