大損?端末は実質0円だし、キャッシュバックもすっごい高いし、超お得なんじゃないの?
と、スマホを契約してから一度もきちんと明細なんてみたことない。というあなた。

何で携帯会社はそんな大盤振る舞いをすると思いますか?
ちゃんと元以上を取れる算段があるからです。

どこから儲けを取るか?それはズバリ「情報を知らない人」からです。
明細なんて「一番下の合計金額しか見てない」なんて方は、携帯会社にとっては、最大の「お金を取れるお客様」です。こちらで防衛しましょう!!

 

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料金体系を複雑にして、割引でごまかしつつ、いらないオプションを契約させる

よく見れば複雑でもないのですが、少なくともうちの夫は、契約時に携帯の料金体系を理解できたことがありません。

決して「頭がキレル」タイプではないですけれど、極端に物分かりが悪いわけではないです。
ちゃんと普通企業で、給料も人並みに仕事してますしね。

 

しかし、携帯料金体系というものは「かなりお金に執着心」がないと、理解できないと思います。

携帯というのは、契約時にはありとあらゆるオプションを付けられます。
(付けられるんですよ^^)

 

例えば、某量販店でiPhone6を買った場合、以下の強制加入オプションがつけられていたそうです。

・iPhone基本パック [500円/月]
3分までの留守電の伝言を100件まで1週間預かるサービスや、割り込み電話などのサービスパック。

・あんしん保証パック(i)プラス [650円/月]
故障や盗難の際に、修理や買い換えの際、割引が受けられる。

・スマホとくするパック [500円/月]
情報が配信され、買い物やサービスを利用する際に、クーポンや割引が適用される。

・最高のエンタメ!UULA [467円/月]
iPhone上でアニメや映画、ドラマなど、動画ストリーミングサービスが利用できる。

・Yahoo! BB for Mobile [362円/月]
Yahoo! BBのWi-Fiやクラウドサービスが利用できる。

引用:ライブドアニュースより

「契約時の強制加入」ですから、自分で明細をしっかり見なければ、ずっとわからないまま契約しっぱなしです。

 

オプションを解約すればいいんでしょ?って。はい。その通りです。
至ってシンプルです。

自分でいらないと思ったオプションは「いつ外せるのか」聞いて、メモしておき、外せる日が来たら、さっさと外してしまえばいいんです。

 

端末実質0円などに目を惹かせておき、オプションの解約し忘れを狙っている。

ななもオットタイプで、契約時に「何言ってるかさっぱりわからん」と2人で思ってたとしましょう。

それでも「携帯」はほしいので、契約はします。
ましてや「キャッシュバック」なんてあったら「いや~、今日はすっごい得したよね~」で終わりです。

 

「何言ってるのかわからない」で契約したのですから、当然明細が来ても「スマホって何か高い!」と思っても、具体策なんて練られないですよね?

だって「明細の中身の意味」がわかってないのだから。

 

携帯会社側はズバリ、こういう「意味のわからないオプションを契約させ続ける」ことで利益を得るわけです。

 

携帯料金明細の一つ一つの意味を勉強しよう!

まずは「自分は何が必要か」をはっきりさせましょう^^

通話とメールができればいいのなら「通話とメールができる項目」だけ残せばいいのです。
ガラケーなのに「パケットし放題4000円?」とかなんかなくても、メールできますよ^^

 

意味のわからない項目は一つ一つネットで調べましょう^^

携帯会社のHPには、一つ一つの項目の意味を詳しく書いてあるので、一度よく調べてみましょう^^

オプションの無駄削減を徹底的にすることで、スマホ一台月3000円近く得するケースもあります。
(ソース元 なな実家w)

もしも2台なら6000円得することになりますよね^^

 

キャッシュバックだ~♪端末実質0円だ~♪

「でも月のスマホ料金めっちゃ高い~!」という方は、まずこの作業をするだけでもだいぶ変わってくるかもしれませんよ♪

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