お子さんをお持ちの方の方は必見です!!自治体によって、助成を受けられる年齢は異なってきますが、どこに住んでいても「乳幼児医療費助成」というのがあって、
例えば、うちの自治体なら「小学校入学前」なら、
入院、入院外ともに、初診時一部負担金のみの負担です。
自治体によっては高校生まで医療費助成があるところもあります。
「乳幼児医療助成」が効いているうちは、医療保険は基本必要ないです(*´ω`*)
乳幼児医療助成とは?我が自治体は「初診時窓口負担580円のみ」でした。
薬が出ても「初診の580円のみ」なので、薬局と別になっている場合は、薬局での負担金はありませんでした。
数日後に再診のときは全くお金の負担なしです。
続けて長く通院、もしくは入院することになったとしても、 初診料の580円しかかかりません。
入院しても580円+食事代しか医療費としてはかからない。
何日入院とか関係ないはずです。
このあたりは自治体によっても違ってくるかもしれませんので、一度ご確認くださいm(__)m
我が子は入院ではありませんが、骨折で20日ほど通院しましたが、最初580円を払った以外は、ほぼフリーパス。という状態でした。
払ったとしても1000円も払っていません。
「ああ!ケガの保険入っておけばよかった!!」とか全然思わなかったくらいですので。。
通常の医療費助成がなくなっても入院の医療費助成があるかもしれないのでよく調べよう♪
我が自治体は小学生は入院時のみは1割負担となります。
(大人は3割負担ですよね^^)
小学生の入院の月の上限は44、400円になっています。
うちの子は、1年生の5月初旬に初入院したので、ばっちり一度は55、000円払い、
その後、還付をしてもらうのに市役所にいきました。
1割負担となっていますが「助成の証書」を病院の窓口に出さないと、 窓口では一旦3割で払わなくてはなりません
ちなみに、その「助成の証書」は役所に行かないと出してくれません。 案内すらきません。
自分で還付しに役所へ行かないと、3割負担のままになってしまいます。
入院還付は、市の「子どもガイドブック」を読んで調べました。
知らなければ、当然還付に行きませんので、55,000円の負担になるところでしたが、
役所に行き手続きをして、数か月後に約30,000円ほど戻ってきましたので、
実質負担額は20,000円程度で済みましたよ(*´ω`*)
子育てガイドブックも一冊、役所から手に入れておいたほうがいいかもしれないですね^^
(医療費だけでなく、色々なお役立ちごとも書いてあるので^^)
自治体の乳幼児医療費助成が充実している間は、 医療保険はいらないよ★
うちの自治体はわずかな初診料が必要でしたが、保険内診療は無料。という自治体もけっこうあるようでして(*_*)
無料の医療費に「さらに医療保険」は基本必要ない。と個人的には思います。
入院も医療費助成で数百円適用になる間は、貯金していたほうがお得になる!
例えば0歳から月1000円の医療保険に入っていたとします。
1年で12000円。6年でも72000円にもなります。
18歳までの自治体でしたら「216,000円」医療保険に払い込むことに(‘Д’)
しかも、長期入院等しなければ、ほぼ100%の確率で掛け金以上の保険金は下りてこないでしょう。
まとめ
乳幼児医療費助成という制度は本当に助かります!!
もし「乳幼児医療助成?何それ?今まで2割で払ってたけど」という、
小さなお子さんをお持ちの保護者がいらっしゃれば、
何を差し置いても、すぐに役所へ行き「乳幼児医療助成」の手続きをしに行きましょう!!