読者様より「自動車保険は具体的にどんなものに入っているのですか?」とのご質問をお受けしましたので、
ななが実際入っている「格安自動車保険」の金額と保険内容を書きたいと思います^^
いろんな特約があるのですが、必要最低限のものしか入っていません。
車両保険も「限定タイプ」にしています。そのあたりも少し詳しく書いてみますね^^
主に使っているワゴンRの場合の自動車保険の内容
まず、保険料は「年間22,420円」です。等級は13等級。
対人、対物補償は「無制限」にしています。
対人はもちろん無制限でしょうが、今は対物も大きな金額を払う場合もあるとのことで、ここは無制限にしています。
自動セットで「無保険車傷害特約」というのにも入っています。これは三井ダイレクトの場合、契約必須です。
相手が任意保険に入ってなく、自分自身が怪我や万が一があったの時のために、相手に代わって補償してくれるというものです。
まあ、任意保険に入らず走ってる車は本来アウトですわな。
車両保険は「限定タイプ」というものに入っています。
車両保険とは「自分の車を直すための保険」です。
他人の車にぶつけてしまった場合は「対物補償」になります^^
意外や意外だったのは、限定タイプでも「落書き、いたずら」も補償されるんですね^^
限定といえども意外と幅広い^^
他の車との衝突は「相手の車が確認できた場合」のみの補償になります。当て逃げは補償されません。
あと、他の車以外との衝突も補償になりません。
ガードレールにぶつけた、車庫入れ失敗した。とかは自分の車は保険では直せません。
壊れたガードレール等の方は「対物補償」で補償されますので、ご安心ください^^
(自分の家の車庫はダメだと思います。他人の家の場合は補償される)
保険料はバーンと高くなりますが、当て逃げもガードレール衝突等も補償してくれる「一般タイプ」というのもあります^^
車両保険には「免責」というのもつけられる。
免責というのは、例えば三井ダイレクトの場合ですと、一回目の事故は5万円、二回目以降の事故は10万円以下の修理費はお支払いできません。ということです。
この「免責」というのをつけることで、より保険料が安くなります。
もちろんなな家も「免責」つけてます^^
オットは「車両保険っていらなくない?」って言うけど、一理あるかもね^^;
5万円もさる事ながら、10万円の修理費なんぞ、かなり思い切りぶつけないとかからないような気がする。。
ななが唯一事故った、雇用促進時代の産後1か月時、駐車場で他の方の車にぶつけてしまい、保険を下ろしたのですが(当時はJAの自動車保険だった)
かなりぶつけてしまったのですが、修理費は5万円いかなかったです。
けれども、費用がうんぬんより、団地なので、顔を合わせることが多くて、その度に「先日はすみませんでした」と頭を下げる日々でした(´;ω;`)
他人の車は「対物補償」になりますので、免責とかありませんのでご安心ください^^
(昔、なな自身が勘違いしてた)
セカンドカーのアトレーワゴンは250ccバイク並みの保険料ww
年間保険料 10、340円(月じゃないよ。年間だよw) 20等級
こちらはセカンドカーになってしまったので、車両保険はつけていません。
お見事に「対人、対物無制限」のみです^^
それに契約必須の無保険車傷害特約がついてるだけの、非常に簡素な保険内容となっております^^
古い車なら「ぶっちゃけ壊れたら買い換えよう」のほうが効率いいとななは勝手に思うので(?)車両保険はつけてません^^
ななの個人的な意見ですが、毎年数回ガードレールやら、電信柱やらにぶつけてしまう方は、車自体に乗らないほうがいいかも。。(*´∀`*)
自動車保険は一回使ってしまうと等級が上がる仕組みになっていて(この仕組みは複雑になったので、別記事で取り上げられたら。。と思います)
自動車保険を使った翌年からは保険料が格段に上がってしまいます。
昔は運転に自信のあったななも、精神薬を飲んでから、様々な衰えがはっきりわかるようになりました。
「ガードレールにどうやったらぶつかるんだよ~(冬道除き)」と思っていたななも、今は正直いつどこにぶつかるかわからないと言ってもいい感じになってしまっていて、
「ああ、運転はもう限界かもしれないな。。」とさえ思うようになってきました。
ということで(どういうことで?)
自動車保険はあくまでも「万が一に備える」ものであって「お気軽に常時使うものではない」となな自身は考えていますので(保険を使ったら保険料が上がる仕組みから言っても)
自動車保険は安くて十分^^というのが、なな個人の意見でございます^^