低収入で貯金する。となると何が一番困るかというと「貯金に回せるだけの余力がない」ということだと思います。

我が家なら「手取り24万円」(2014年8月時点)

世間様にしたら「低収入」なんだと思いますが、まず第一歩として、ななは「手取り20万円超」は「低収入」ではないです☆彡

そんな「手取り24万円」なんて「高収入」の部類に入ってると思ってる非常識ななの、簡単徹底節約&貯金術を家計簿公開にて伝授です☆

 

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世間的には低収入の我が家は今月9万円貯金☆

まずはいつもどおり内訳を行きましょう^^

収入 243,157円

住宅ローン 50300
電気 9179
電話 1569
携帯とプロバイダ 3505
保険(3人分) 9000
夫小遣い 15000
NHK 1250
水道 4126
給食費 5000
水代 826

以上が固定費、準固定費部分
☆上記「固定費」を削減することが最も効率的かつ楽に貯金できるコツとなります☆

 

食費 19324
日用品 127
ガソリン 8994
被服費 1664
外食 3004
医療 606
理美容 1620
レジャー 2370
雑費 1420
子ども費 5601
夫弁当 2600

以上が普段使いでつけている分。

上記は「変動費」となり、節約には「毎日の努力」が必要な部分となります。
(子ども費だけは固定費扱いで考えた方がいいです^^)

 

支出合計 147,082円

8月度貯金 96、000円

 

大型出費 なし☆

(毎月の家計簿はほぼ毎月「大型出費」があり、それは貯金会計します^^)

 

低収入は実は貯金とは関係ない!支出を抑える工夫を絶え間なくしていこう!

当たり前すぎるのですが、支出が多いから「貯金できない」わけでして。貯金するには「節約で支出を抑える」のが、一番手がつけやすい方法です。

「パートなどにでて収入を増やした方が効率がいい」という意見もありますが、なな的には順番が違います。「節約が身についてから稼ぐ」じゃないと、何も変わらなくなりがちです。

 

使う分稼げばいい。の言葉には限度がある。

仕事に出て20万円くらいすぐ手取りでもらえるのなら別かもしれませんが、普通に「結婚」を経て、一旦退職した専業主婦で「手取りで20万円」を貰えるのはかなり難しいと思います。

でもって「5万円でも稼げればいい」と言ったら、今度はその「5万円」は、外に出るための身だしなみなり、疲れた時の惣菜なりで消えてしまうのが普通だと思います。

 

確かにね「使う分稼げばいい」は間違いではない。

でも「無駄使い」する必要はないでしょ?その分「貯金」できるもの。

使いこなせていないスマホ代、内容なんてよくわかってないけれども勧められるままに入った保険。これらはテコ入れしても毎日の生活に差し支えません☆彡

 

節約しない主義はどんなに収入が増えても貯金できない。

実は貯金って「低収入かどうか」ってあまり関係ないんです。
だってそうでしょ?

ななの場合、24万円を一ヶ月で使ってしまったっていいわけです。
とやっていったら、30万円の手取りになったら「30万円」使いきってしまいます。

 

つまり「お金を使う」ことなんて、いくらでもできるわけで、
「低収入だから貯金できなくて当たり前」な感覚の人は「高収入」になっても貯金できません。

 

貯金=「節約術を身につける」こと

あああ、その「節約術」って響き嫌い。コマコマやるの嫌いなの。って?

はい。ななも嫌いですwww

コマコマなんてやってません(やってるところもあるけど)
とてもじゃないけれどめんどくさすぎて、鶏胸肉でチキンナゲットなんて作れません!
(いばるな!w)

 

じゃあ、あの「14万円台の支出は何?」というと、
もちろん食費とか日用品の買い方も工夫はしてますけど、そんなのは趣味道楽。(?)

 

なな家の少ない支出の柱は「固定費が少ない」こと。だから貯金ができる

電気とか水道は「変動費」に入るので、

「住宅費、携帯代、保険」と一番お金がかかってるのに、見落としがちな部分に切り込んでいきます。

 

住宅費はすぐには無理としても「携帯代と保険料」は、すぐに着手できます。
住宅費も「住宅ローン」を組んでる方ならば「住宅ローン借り換え」という手もあります。

そのような「一度見なおしたらずっと節約されたまま」の「固定費」をガッチリ削っていくのが低収入でも貯金できる家計のやり方です!

 

低収入なほど、家計が固定費でどんどん圧迫されていくから。

例えば、手取り15万円の人と25万円の人が「5万円のアパート」に住んだら、

  • 手取り15万円の人は「残り10万円」で生活しなければなりません。
  • 25万円ならば「残り20万円」あります。

これってかなり大きいでしょ?

 

このように、低収入の場合の貯金術は何と言っても「固定費の削減」です!

固定費を節約して波に乗ってきたら、だんだん「電気や水道を使わない方法」とかを考えだし、食費もうまく回せないかと、次々着手したくなりますから大丈夫^^

 

まずは「固定費」を節約して「貯金ができる喜び」で脳内を嬉しくさせちゃいましょ☆

 

一番見直しやすいのは携帯代だと思いますが、保険、住宅費も含めた3つのうちから、取り組みやすいものを見つけて「節約できた分を貯金する☆彡」を実行してみよぅ☆彡

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