とにかく「根性入れる系」は続かないんです。ワタシ。
いかにラクに毎日を自分流に心地よく過ごすか。こればかり考えています(*´∀`*)

ですので「ボリューム節約料理」とかは無理なんです。
餃子作りのどのあたりが楽しいのか全く理解できないという、主婦でいいのか?というレベルです。

はい!私もそうです!というあなた☆彡
「無理のない楽な節約術」で今月も頑張りましょう☆彡

 

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固定費の安さ(電気代除き)に注目♪恒例家計簿公開

収入 262,500円

住宅ローン
50300円

電気
10000円(灯油分 16579円)12月度分
北海道電力オール電化 月26,579円!!
もう、ここ毎月強調しないとやってらんない(`・ω・´)

水道
3773円

固定電話
1569円

プロバイダ&携帯
3825円

夫小遣い
15000円

保険
9000円

NHK
1250円

給食費
5000円

 

以上、固定費、準固定費

 

食費
23503円

日用品
200円

ガソリン
9024円

外食
2273円

病院
1210円

理容
2000円

交際費
3056円

雑費
408円

子供費
5126円

夫弁当精算
4600円

 

支出合計 150,676円

貯金額 110.000円

 

大型出費

ウイーユーカラオケマイク
1380円

灯油
16579円

(車検 65000円 前年度計算分充当)

合計 17579円

 

上記家計簿の食費から下の項目から節約しようとしないことが生活費削減のコツ♪

ななの中では、上記家計簿の食費より下の部分は「変動費」として考えています。
(子供費だけは固定費扱いかな・・。)

この「変動費」はすぐに節約に取り掛かれるのですね。

 

ほら、食費や日用品を節約しようと思ったら今日からできますでしょ^^
電気とか水道もそうですね^^

 

人間は普通、スムーズにうまくいかないことは、自然と諦めるようにできてると思うんですね。

例えばななが料理を諦めてるようにね^^
(料理は一番頑張れよ!)

と考えたとき、頑張っててもなかなか成果が出にくいのが「変動費」なんですよね。

 

例えばなな家今月の日用品費200円になってますけれど、ここにたどり着くまでに11年かかっています。

新婚当時は、日用品で毎月8000円くらい買ってました。
もちろん努力しましたよ。でも「根本改革」しないと、そんなに大幅には下がっていかないんです。

 

頑張ったらすぐ成果がほしいですし、成果が上がれば楽しいんです。
けれども、頑張っても成果が出ないことは続けづらいんです。

そして、変動費は、人の中で生きているうちは、短期間の間に「目に見えるように」減らすのは難しいんです。

お付き合いもあるし、現代人なら、仕事や学校に行っていれば、風呂に10日間入らないとかできないでしょ?

 

じゃあどうすりゃいいんだよ!って?

 

上の「固定費」部分の生活費の節約をする!

特に「住宅費、携帯代、保険料」ですね。

うちの携帯代はプロバイダも入れて3000円台なんです。
携帯代だけですと、2人で600円と消費税です。

 

うちは障害者手帳を使ってるのですが、今は「格安スマホ」もありますし、SIMフリー携帯もあります。

SIMフリー携帯ならば、端末があれば、月600円程度で持つことも可能です。

端末を買ったとしても、2~3年のスパンでみれば、3大キャリアよりは大幅に安いです。

 

これは手がけるときは手間ですけれども、一回やってしまうと、

今までほとんど使ってなかったスマホに月2万円使ってた家庭が、3人で持ったとしても、月1800円で持てることになります。

アラフォー世代なんてね、高校生まで携帯も何もなかったのですよ^^

 

家に電話かけるときは「公衆電話」から掛けていたんですよ^^
だからって高校生時代、一切何も我慢してません。ないのが当たり前でしたので。

 

食費を削って、焼きそばにもやししか入れないで、携帯代月2万円よりも、
携帯なくても、普通の食事したほうが、心豊かなはずです。

ついでに食事に気を使っていれば、医療費も削減できる可能性が高い^^

 

というように「生活費の節約術」というと

「一番安いスーパーをハシゴする」とか「水道は鉛筆の細さで」みたいなテクニック論を期待すると思うのですが、

それは、節約が波に乗ってきたら自然とできていきます^^
(ななはスーパーのハシゴも水道を鉛筆の細さもしてないけどw)

 

最初から「水道を鉛筆の細さで出す」節約術から始めてしまうと「日々の生活が息苦しく」なります。

 

まずは固定費からです。

蓋を開ければ、格安スマホでも問題ないね。という人も少なくないはずです。
そしてそこに「日々の努力」は必要ありません。

 

住宅費、保険料もしかりです。

まずは固定費をしっかり削減して、生活費の節約術はガッチリ♪

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