控除というのは「住宅ローン控除で」ということです♪
この裏技は知っている人は普通に知っています。でも今一つ理解できなかったワタシ。
しかし!5年固定0.5%という住宅ローン金利が出てきている今、かなりこのワザはお得できることが判明しました!
残高も1000万円程度で、あまり借り換えのメリットは薄いなな家ですら、年間で約4万円強、5年で20万円以上「住宅ローン控除で儲ける」ことができてしまうんです!!
儲けるってどうして?
今までイマイチ理解できなかったななが、誰よりもわかりやすく??説明いたしまっす♪
住宅ローン控除は1%。ローン金利が0.5%だと払う金利より戻る税金額のほうが多くなる
0.5%は例であって、理論的には住宅ローン金利のほうが控除%より低ければ、
戻る金利のほうが多くなります。
それは聞いたことある。その先の意味がわからない。ですよねぇ♪(仲間に引きずる)
この根拠を超詳しく説明いたします☆彡
住宅ローン控除の儲けのマジックをなな家の例で見てみましょう!
なな家は住宅ローン控除は「10年間、残高の1%」です。
12月の残高で住宅ローン控除の計算をしますが、例えば1030万円なら1%の
「103、000円」が最高で戻ってきます。
103,000円が戻る=1年間に払った「住宅ローン利息分」が103,000円より少なければ、その差額が儲けとなるのですね~♪
0.5%で住宅ローンを借りた場合のシュミレーションと住宅ローン控除の戻りを計算します
はい!「利息分」というところに注目♪
上記の1年分の利息をすべて足すと「49,506円」になります。
では、1年後の「残高」を見てみましょう♪
1年0か月というところ。「9、609、754」となっていますね。
ここから「住宅ローン控除」が計算されます。
この場合は、残高の1%の100円以下は切り捨てとなり、
「96、000円」が年末調整&住民税で戻ってきます。
なので「96,000円戻るー支払い金利49,506円」となり、
46,464円も「戻る金額」のほうが多くなり、結果「儲かった」ことになります♪
最高の戻りなので、家族構成や年収によっては全額戻らない場合もあるので注意!!
家族構成もさることながら「共働きかどうか」というところが、かなり大きなウエイトを占めるかな?と思います。
共働きですと、ご主人の「配偶者控除」がないため、税金額が高くなる分、
住宅ローンの戻りも多くなります。
家族構成で言えば、扶養(16歳~22歳)の子どもが多かったりすると税金が控除されるため、住宅ローンの戻り額が最高まで行かない可能性もあります。
ここは「住宅ローンの金利差で儲けるワザ」の最大のポイントとなりますので、
の記事を凝視??されることをおススメいたします!
まとめ
なな家はSBI住宅ローンの借り換えができた場合、
理論上はですが、487,000円のお得+住宅ローン控除4年分でおよそ16万円以上のお得で
何と~!647,000円もお得してしまう~~~♪
(諸費用分は抜きにしています)
このワザは「住宅ローン控除が控除額全額戻ること」が大前提ですので、まずは、住宅ローンの最高戻り額の計算をどうぞお忘れなくしてくださいませm(__)m
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