以前にも書いたことがありますが
「マイホームの予算は年収の4倍以下にしよう」というのが6年前の通説?でした。
今の家を買った当初がちょうど「年収(額面)の4倍」でした。
年収390万円で1570万円の家。ちょっと予算オーバーか。
しかし、この6年間で年収はどんどん上がりました。
余裕はないけれど、少しずつ「マイホームのローンに追われる」感覚はゆるくなっていきました(*^▽^*)
マイホームの予算は年収で考えるべからず!昇給し続けるとは限らない!
年収の4倍は正直キツイですが、節約を意識しながら生活していけば貯金もできます。
子どもが小学生の場合限定かな!?
しかし!昇給をあてにしてはいけません!
「今は大変だけど、昇給で数年後はラクになる」
そんな世の中ではなくなってしまいました(´;ω;`)ウゥゥ
減給があれば年収も下がります。そしてあっという間に住宅ローンが苦しくなる。
そうなのだよ。
この世には「減給」=お給料が下がる=年収も下がる
という恐ろしいことがあるのだよ。いや。今なな家がまさしくその窮地にいるのだよ。
普通に働いていれば減給なんてない。これもウソ
世の中の人並みではなくて「夫の会社の普通」という意味ですが、
ななオットなんて「普通」どころか「人並み以上に」働いてたよ。
つまり「普通に働いていても減給がある」ってこと。
怒っても騒いでもこれが現実。
ようやく悟ってきた妻なな。
マイホームの予算は年収4倍まで安全はウソ。給料が月5万円下がっても返せるかが目安!?
お金のこと、とりわけ住宅ローンは金額が大きいですから「現状維持&昇給」のことは忘れましょう。
なぜなら、現状維持&昇給は予定通り進められるわけですから。
「減給」になっても返せる住宅ローンか?
ここが一番重要です!!と今から経験者となるワタクシが大きな声で訴えます!
具体的にどのくらいの住宅ローンなら組んでも大丈夫?
なな独自の「今の」結論としては
「転職情報を見て、最初の給与の平均の月給でも返せるかどうか」
例えば月収20万円となっていれば、手取り16~18万円くらいでも無理なく返せるのか?
このくらいまでハードルを下げてちょうどよいのかもしれない。と思っています。
一番最強なのは「現金一括で買う」ことです。
「家購入で現金一括って、目標高すぎだって!」とずっと思ってましたが、
我が家の住宅ローンが窮地に立たされて一番思うことは
「早く住宅ローンを終わらせることが一番の家計の安心」と心から思います。
しかし、最初から堅実なローンを組んだ方が気持ちはいつでも「ラク」です。
結論!
マイホームの予算は年収4倍まではウソ!!だった~(>_<)
ななの意見をごり押ししときゃよかった~~(>_<)