私、基本中古住宅派なんで、多分デメリットの方に力が入ってしまいがち
だと思うのですがご容赦くださいww

そりゃ、もちろん予算がいくらでもあるのなら、私だって新築のほうがいいですよ。

今、新築のメリットを書きますけれど、やっぱり新築はいいですからね^^

 

ここで言いたいのは「多少(いやけっこう)無理して買った新築」を前提にw
新築のメリットを書きたいと思います。
(デメリットも一緒に書こうと思ったのですが、文字数が長くなってしまったので、
デメリットは次回書きますね^^)

これから建てる方のご参考になれば嬉しいです^^

 

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新築のメリット

  • 北海道の冬でも何の対策なしでも家中暖かい。
  • 暖かい造りなので、暖房費がかからない。
  • 壁塗り等の維持費が安く済む。
  • 24時間換気が標準設備なので、カビにくい。
  • 耐震対策は最新のもので作られるので、地震にも割と安心

う~~~ん。多分もっといっぱいあると思うんですが、
無理して買った按分を引いたらこんなところかしら。。^^;

 

北海道の冬でも、プチプチとか張らなくても家中暖かい

まず、北海道の冬でも何の対策なしでも暖かいというのは、
今の新築は「魔法瓶??」のような構造になっていて、
一回温めたら 寒くなりにくいような壁になってるんです。

建ててる最中に見せてもらいましたが、「断熱材」は最新のものを使うので、
特に、昭和築のアパートから来た1年目は、涙がでるほど暖かったですね^^
(だんだんこの暖かさが標準になってくるのだが^^;)

 

ですので、暖房費も「何とかひざ掛けとかですごすなどの工夫をすれば」
少し暖房の温度を下げても何とかいけないこともないです。
(でも蓄熱下げたらそれなりに寒いよーー!!)

 

壁塗り、設備等の維持費が中古住宅に比べてかかりにくい

新築なので、壁塗りや、家の中の設備もすぐに取り替える必要はもちろんないし、
自分自身が綺麗に掃除、点検していれば、
家の中の設備なんかは、20年位は大掛かりなリフォームはいりませんよね。
(それができないとなな自身がよくわかってるから、中古でも同じだと思ってる^^;)

 

24時間換気が標準設備となっている

24時間換気というのは、数年前の新築の家から必須になってるようで、
「シックハウス症候群」という病が一般的に知られるようになって、
「新築時の有害物質の揮発を換気させるため」に国で定めたものなんだそうです。

 

「24時間換気って止めてもいいですか?」ってけっこう知恵袋で見ますが、
北海道の寒い冬でも、24時間換気のせいで寒いということはないので、
(寒いお宅もあるかもしれませんが。。)うちは何となく、年中つけてます。

まあ、電気代が月500円程度かかるらしいので、
夏で一日中窓を開けてるなら、止めてもいいかもですね。

 

でも、のちほど書きますが、家がカビると、けっこうとんでもないことが
起こったりするときもありますので。。。

ななは、「家のカビ対策」で24時間換気システムを使ってるかも^^;

 

耐震性に優れている

耐震対策というのは、新築を建てる際は
「直近で起こった一番大きな地震でも耐えられる造り」にするよう、
定められてるそうです。

うちは、東日本大震災の前に建てたので、
2004年ころ起こった「中越地震」に耐えられるような造りになっています。

なので、年を追うごとに、どんどん耐震性は高まっていくはずです。

今新築を建てるとしたら「東日本大震災」に耐えられる造りになると思います。

 

このように、新築は耐震性に優れているので、
東日本大震災の時も、北海道でも震度4くらいあって、今の家で経験しましたが、
アパート時代とは全く比べ物にならないほどの小さな揺れで済みました。
(それでも、やっぱり怖かったですが。。)

昭和築のアパート時代は、震度2くらいでも結構いい感じで揺れましたので^^;

 

と、新築ですので、もちろんそれはメリットは大きいです。

メリット以上に、デメリットもしっかりございます。
長くなってしまったので、
次回、渾身の「なな流、新築のデメリット」をぜひお楽しみにしてくださいませ^^

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