hanaさんブログの書籍を購入してから、じっくり読み込んでいました。読めば読むほど「袋分け家計管理にありがちな疑問点」が解消されるのですよ。
自分自身も袋分けの家計管理ってしていたのですが(なな流の袋分け方法)
あまりに大雑把すぎてわかるのは永遠に自分だけ。という状態だった。
最終的には「家族でも管理できる」ところを目指して、もう一度hanaさんの書籍を参考に練り直してみます♪
袋分けの項目を変えて、予算が守れるようにする
以前のななの袋分けの仕方
いわゆる「一か月のやりくり」の部分は「食費」と「雑費」にしか分けていなかった。
なので「雑費」の部分から「病院代」「床屋」「子どもの習い事」「レジャー」と幅広く支出していました。
ここを「予算を先に立てて」「少し細かく」配分してみます。
なな家の新しい袋分け項目 決まった支出分の項目を作る
決まった支出って何?と言いますと、例えば
- 習い事費用 5000円
- 床屋 4000円(3人分を月割してみた)
上記項目は大方の予算ってわかりますので、予算を立てて袋分けできます。
あと、なな家で別に項目を作りたいのが「病院代」
う~ん。ほんの数年前まではやりくり費の一部で十分賄えたのだが、最近は月5000円は最低でも超えるようになってきた( ゚Д゚)
ということで、8000円を予算立てしてみようと思います。
袋分けしておくことで夫でもお金の管理がしやすくなる
例えば「病院に行きたい」となったとき。
どこのお金を使っていいかわからないと「とりあえず立て替えといて!」とか「その辺から適当に持ってって!」となって、後からわけわからん。って結構あると思うの。
でも「このお金を使ってください」というのがハッキリわかれば、面倒なことがなくなります。
さらに嬉しいのは、hanaさん式をしっかり覚えると、袋分けさえしてあれば細かい家計簿なんて必要ないのよ~!
家族みんなで家計管理ができる。それが「hanaさん式袋分け」なの~♪
急な出費はどうする?まとめ買いのときの管理の仕方は?が全部わかる!
hanaさんの「袋分けファイル家計簿」の本を読むと、家計管理をしていてまずぶち当たってしまう疑問が一つ一つ丁寧に書いてあります(#^^#)
図解がとても多くて読みやすいところもすごくおススメポイントで、すでに購入された方は教科書のように読み込んでいる人も多いと思います!
予算立てシートに「結婚式シーズン」と書いてあったのが、個人的に胸キュンしました☆彡若いって素晴らしい♪