お昼の番組のバイキングだったかな?ヒルナンデスだったかな?でお金の特集を先日やっていたので見ていたのですが、
「将来お金に困らないためにすること」の中に「ライフプランニング表を作ってお金の動きを知っておく」というのがあったんですね。
人生は思ってるように進まないもの。だから綿密なプラン必要?とその時は思ったけれど、意外と、しかもかなり役立つことがわかりました☆彡
早速なな家のライフプランニング表を作ってみました^^
あまりにもザックリすぎて、考えてるライフプランニングと全然異なっていたため^^;
少々修正も加えてみます。
使ったのは「エクセルタイプ」じゃなくて、本当にザックリ計算型のライフプランニング表です。
- ライフプランニングシュミレーション
エクセルがすぐダウンロードできて使える場合は、エクセルタイプの方が細かく入力できるかもです^^
なな家のプランニング表です♪
なな家のプランニングの「詳細」ははっきり見えなくても差し支えないと思ったのでw
こんな感じで出てきますよ^^という例としてご覧下さい☆彡
上記図は途中で切ってありますが、実際は100歳までのプランニング表が出てきますよ♪
プランニング表の入力の際に注意してみたこと
ライフプランニングを立てる上で、一番大事なことは
「収入は低めに、支出は多めに」入力することだそうです。
(FP3級のテキストより♪)
「生活費」とは「家賃」を除いた分ですので、家賃は含めずに計算してください。
あと、保険料や教育費も別計算されますので、これらも含めず計算します。
あと、なな家のように「特別出費」を分けている場合は、普段の生活費+特別出費を計算して、「一年の生活費」として入力しよう♪
住宅ローンを組んでる方の「家賃」というのは、固定資産税や家の修繕費部分となります。
住宅ローンを繰り上げ返済する予定のある方は、繰り上げ返済で減った年数なりは計算してくれないので、
「その他の収入」という欄がありますので、そこに「繰り上げて減る金額予定分」を「収入」として入れてしまいましょう♪
ななは「家賃減少」という欄を作って、住宅ローン分を調整してみました♪
プランニング表を作成してみての反省点と良かったこと♪
あら?繰り上げ返済までの年間貯金額がバッサリ100万円切ってるわね~~~m(-_-m)~
(年間収支というところが年間貯金額の予定になります)
と思ったけれど、教育費が全国平均からとった自動入力のため、うちとはかけ離れてるので、
(今年の段階で教育費に一ヶ月3万円かかってるし。。無理無理)
どうにかこうにか年間100万円貯金は死守できそうかな?という感じかな?
生活費は特別支出を「年間60万円」と設定したので、この予算も守れるように、工夫していかなくては!というところです。
(あ、固定資産税は抜いてるんだ♪ちょっと余裕できたかも♪←危ない考えその1)
年間貯金額がかなり低く推定されてるため、繰り上げ返済をして500万円ほど残るようにしたかったのですが、この表では300万円くらいになってしまいます。
思ってるようにいかないのが人生。このくらい厳しく考えててちょうどよいのかも。。
大まかですし、この通りに進まないかもしれないけれど、一応生涯に渡り、赤字は発生しないらしいので、ちょっと安心しました(*´∀`*)
旅行、車購入などの大きなイベントを入力できますので、大きく赤字になってしまった場合は、金額を下げるなり、もう少し時期を遅らせるなりできるところもいいかも♪
教育費も大学まで考えている場合は、かなり参考になるかと思います!
プランニング表はPDFで出てきますので、印刷することも可能ですよ♪
お金の家族会議をするときにも使えそうだね(*´∀`*)
え?なな家の家族会議はいつするの?って?
ジャイアンななが把握していればそれでいいんです!!
オットからも「俺は全然わからないから全部任せてるから」と心強いお言葉を頂いてますので、
ジャイアンなな、どんどん突き進みます(p`・ω・´q)