自分がふと気になったことです^^(得意の覚書記事^^;)
生活費の6か月分~1年分は貯めておく。年収くらいは貯めておかないと。。
実際どのくらい「貯金」があれば安心なんだろうってなことで、様々な視点からなな独自の「最低貯金額」をはじきだしてみます。
あくまでも「なな独自」ですので、あなたもオリジナルの「最低貯金額」を作ってみてね♪
一番大事な「6か月~1年分の生活費」を計算する
ですので、単純に言えば6か月分ですと「110万円」になります。
この数字はリンク先でもわかりますとおり
「車の維持費、家の固定資産税などすべてを足した金額」です。
6か月分の生活費ってどこから算出してるかといいますと、
万が一、大黒柱に収入がなくなったとき、さしあたって「最低でも生活費の6か月分」あれば、生活が立て直せるだろう。というところから来ているようです。
リストラの場合は「半年以内には次の仕事が見つかるよね?」というところでしょうか。
ですので、雇用保険に入っていない個人事業主や、傷病手当金がない自営業の方は
「生活費の1年分」は最低貯金額として貯めておこう!と一般的には言われています。
最低限の貯金に手をだすのは「万が一」のときだけ
ですので、ご自分の生活費の6か月、もしくは1年分の生活費の貯金がない。という方は、
まずは、車や家を買う前に「最低限の貯金」を作る必要がありますね( ´∀`)
生活費貯金がクリアできたら医療費貯金も貯めてみようか。
とりあえずね。なな家は「生活費貯金」と「医療費貯金」を作るのが目標です。
老後?老後に旅行とか贅沢しまくる体力は多分残ってない(´;ω;`)
というか、定年70歳とかになりそうだし、まさしく「死ぬまで働くという用語」が復活している予感大なので、老後貯金の具体的金額は深くは考えてません。
老後貯金が貯まってたらそれでいいじゃない。という老後に関しては緩いスタイル。
確定拠出年金はやろうと思ってますけれどね。
その前にさ、医療費貯金を作っておきたい!
医療費貯金は一人150万円が目安。という公式は、見た瞬間覚えましたので、
この公式を当てはめて、
150万円×2人=300万円。
※高額療養費が区分ウ以下の場合です
生活費貯金と合わせて「500万円」はいざというときのための貯金として、
なな家で最低限作っておきたい金額となりました( ´∀`)
生活費貯金は200万円にしておきました。
結果、だいたい年収くらいになるのね。。
だから「年収分を最低限貯金しよう」という人もいるのか~。計算してみて納得ヽ(´∀`。)ノ
今は住宅ローン繰り上げ返済用貯金も作っている最中なので、500万円はまだまだ遠いです。
頑張ります!
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