コンビニに行くと、「レシート捨て」がありますよね?
これが、けっこうな枚数入っているのですが、
貯金をめざすとき、これはご法度なのでございます。
「一枚残らずレシートはもらってくる」勢いでwもらっておいてください。
杉下右京並みに記憶力がある場合を除き(例えわかりづらいってw)
まず、一つ一つの買い物の記憶など覚えていられないからです。
レシートがすぐ多くなる=無駄使いが多い証拠!
もうズバリそのまま
「レシートの多さ=無駄遣いの多さ」です。
最初は「自分がどれくらい無駄使いしているのか」を知るためだけにレシートを集める意味があるかもしれない。
そんなに買い物してない=レシートはたまらないはずなのでね~。
レシート管理の前に、まずは、買い物回数を減らす!
これが一番です。
買い物回数が少なくて週にレシート3枚くらいならば、財布の隙間でもどこでも大したかさばらず入ります。
レシートはお札入れなどお金のあるところには入れない
ななの偏見と独断ですが、レシートはお札入れに入れないほうがいいです。
お札入れに入れやすいから、つい入れちゃいませんか?
それとか、小銭入れとか。。
お金のあるところにレシート入れるべからずです。
これは心理的な問題なのですが、お札入れにレシートがぐっちゃぐちゃに入っていると、
お金まで、扱いが雑になっちゃいませんか?
小銭入れに入れれば、小銭が見えにくくなる⇒小銭を使おうとしないですぐお札を崩す⇒気がつけば豚さいふ。とかね。ホントいいことない。
という、ななの昔の失敗談はいいとして^^;
レシートは、レシート入れの場所をつくり、そこにきれいに折ってしまう。
これがきれいな財布の登竜門です^^
まずはレシートを「捨てずにしかも溜めない」努力をしよう!
独身の方ならいいと思うのですが、家庭持ち、子持ちの主婦の方は、
基本的に、コンビニは「ごくたまに立ち寄る場所」にしておきましょう^^
「コンビニで毎日ちょこちょこ買い」が意外な大金を排出し次々にレシートが思い切り溜まる原因になります。
簡単でも記録を取るためにレシートはとっておきたい
なぜか?
何にいくら使ったかがわからないのに、節約のやりようがありません。
レシートは記録用に持ち帰りましょう!!
記録する。と聞いた瞬間やる気失せます。という人も少なからずいると思いますが、
2017年現在の今は、レシートの写真を撮るだけで集計までしてくれるようなスマホやタブレットのアプリもあるので、少し頑張ってみたい。
もらったレシートは5枚貯まったら家計簿へつけよう!
5枚、もしくは1週間に一度ほどですね☆彡
レシートから家計簿へ書き写します。
なな自身は1円単位まで合っているか確認もしています。でも家計管理をするうえではここまでしなくても大まかでOK♪
どうしてもわからない分は金額を書いておき(?)と書いておく。
後から思い出せたら書いていきます。
最初のうちで、「どうしてもレシートの枚数を減らせない」うちは、
5枚くらい溜まってくたら、家計簿につけてみてください。
仮に1日5枚レシートもらってたら、毎日つけなくちゃならなくてゲンナリしてくるはず^^
そうなったらしめたもの☆
あなたも、だんだん買い物の回数が減ってくるはずです^^
とにかくレシート管理の最大の肝は、
「レシートをどうしまうか、どこに貼り付けるか」とかではなくて、
「買い物回数を減らす」ことです。
そうすれば、レシート管理も家計簿つけもラクチン☆
仕事(買い物)をできるだけ減らして、
最大限に効率よく(ズボラ度満点でw)家計を回す^^
「できるだけ労働はしない節約と貯金術」
これがななのモットーでございます^^
節約をはじめてからレシートの枚数がかなり減りました。買い物に行かないのが一番ですねー。その分子供とあそんであげようと思います。