断捨離と言いますかとにかく「捨てる捨てる!」と言ってはや4年。全然捨てきれていません(>_<)捨てきれていないうちにまた買ってない?というものもあったりして。

ということで、あるサイトで見た「1週間に2日間しかも10分でスッキリ捨てていく方法」というものを見てやってみたところ。。

あれ?この方法地味にすごい!少しずつだけどちゃんとスッキリしてるよ!というちょいと画期的だった方法をご紹介デス♪

 

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燃えるゴミの日に棚一つ分のいらないモノを捨てていくという方法

燃えるゴミの日って大抵週2回だよね。というのが「1週間に2回」という意味。

その「燃えるゴミの日」を利用して「今日はこの棚」と決めていらないモノをひたすらに捨てていくという、書くととても簡単な方法です。

 

いつものゴミ袋よりワンサイズ大きいものを用意して開始しまっす♪

なな家は5リットルゴミ袋に挑戦していたので、断捨離マラソン中は「10リットル」のゴミ袋を用意しました。

あらかじめゴミ箱にセットしておき、ゴミの日の回収のときに断捨離マラソンスタート♪

 

「ワンサイズ」と言いましても、本当にこのくらいの「いつもよりはちょいと大きい」くらいで十分捨てられます!

あまり大きいゴミ袋にすると10分間じゃ捨てきれなくなって「疲れた。もういい」ってなりそ。

 

いつものゴミ集めのついでに捨てるからいらないものがすぐになくなってしまうのがいい

なのでゴミ袋の中身は

  • いつもの生ごみ
  • いつもの燃えるゴミ
  • 今回の捨てたモノ

という感じ。

そしてそのままゴミ回収の場所へ持っていくので、ゴミの日までおいておくこともない。

なな的には「未練を持つ間もなく回収されてしまう」ところが合っています♪

 

「棚一つ分」の取り組みがちょうどいい

我が家のゴミ袋の場合だといつもにプラス4~5リットル分くらい。もちろんその時で違うけれど、大体棚1つから2つ分ってところ。

ななのような超絶めんどくさがりでも「ゴミ袋いっぱいにしないともったいね~」と思うところが強制感あっていいですw

 

一回分で捨てた棚のアフター♪

断捨離マラソン

何が良くなったかわからないんだけど~?って?じゃあ、まだ手付かずのビフォー行きます。

断捨離ビフォー

スッキリしたでしょ?w

 

捨てる作業を一気にやった大失敗談 体力使い果たした

2年前のブログから。。

12月23日!オットも休み!雪が少なく、予定のスキー場はまだ閉鎖。
よし!それなら大掃除ならぬ「家じゅう思い切り断捨離しよう!」と超張り切ったなな。

そして、たった一部屋のしかも半分くらいの捨てる作業で、筋肉痛2日取れないという、情けない事態に陥っております(;´・ω・)

 

休みだ!一日かけて思い切り捨てるぞ~~!!と頭で思い描いているほどは意外と簡単に捨てられないです(´;ω;`)ウゥゥ

いや、捨てること自体は、子どもの判断が早かったのでよかったのですが、

 

捨てる作業で一番やってはいけないと言われている(ことを捨てた後に知った。。)

「一回で一部屋とか範囲を広げすぎてはいけない。机一つでも多すぎるくらい」

という原則を思い切り無視したことが、この異常な疲れの原因かと。。

 

23日は、なな的には「断捨離50m全力疾走」状態でした。。
確かにきれいにはなった。なったけれど、筋肉痛ひどくて、家事するのも大変(*_*)

ああ、だから「マラソン」のように、捨てるペースの配分をきちんとして、少しずつ確実にきれいにしていくのが正しいのね。と。

 

一番大事なのはきれいな状態をキープする=買い物しすぎないこと

話すのもままならない23日に、iPadで見ました。

「捨てる作業をするのは、机一つでも多い。机の引き出し一つ分ずつくらいがちょうどよい。そうして一回捨ててしまえば、あとはその状態を保てばいい」

2年経って「捨て方」は自分に合うものを見つけられました!

 

「あとはその状態を保てばいい」

捨てたら次は「断」=「入るものを断つ」よ。また数年後、この記事を書き直すことがあれば、「キレイな状態をキープした棚」の写真を撮りたい!という大きな大きな目標っす!

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