格安SIMを導入するときに心配なこととして「端末が壊れたら修理してくれるの?」というのがあるかな?と思います。
ですので「主な格安SIMの各会社の端末保障」について調べてみました。
最後に「端末が壊れたときの代替機」についての一案も書いておきたいと思います。
主な格安SIMの端末補償 月額と加入条件です
端末補償のサービスに関しては各々の格安SIMで少しずつ違いがあります。
加入できる時期もいつでもいい。というところや、契約時のみ加入できる。というところなどの違いもありますね。
今までキャリアで使っていた端末をSIMロック解除して使っている場合でも、端末保証をしてくれる会社も増えてきています☆彡
OCNモバイルONE あんしん補償
あんしん補償 月額500円
- 手持ちでも端末購入でも加入可能
- 加入はいつでもできる
UQモバイル 端末補償サービス
端末補償サービス 月額380円
- UQ mobileが提供する端末
- 同時購入時のみ
イオンモバイル
月額350円、450円(機種により)
- [対象] イオンスマホとして発売されている指定端末
- [ご加入条件] 端末ご購入時
- 契約より14日以内に加入
持ち込み保証
月額550~650円
⇒公式サイト
みおふぉん IIJmio つながる端末保証
月額 500円
- IIJmioのSIMカードをお申し込みの際に、モバイルオプションの一覧から「つながる端末保証」を選択(あとからは加入できない)
- 今持っている端末でもOK
マイネオ
- 端末セットでの購入 月額370円 端末購入時のみ加入できます。あとからは加入不可
- 手持ちの端末 月額500円 加入はいつでも可能
ビッグローブ
月額500円
- 手持ち機種でもOK
ラインモバイル 端末保証オプション
- ラインモバイルで機種購入 月額450円
- 持ち込み(手持ち)機種 月額500円
- 契約時のみ加入できる
手持ちでSIMフリー端末が一台あると緊急時の代替機の代わりになる
格安SIMを導入したばかりの頃は「予備のSIMフリー端末」が家にないことと思います。
しかし、格安SIMを使って数年経つと「まだ使えるけれどもスマホ本体(端末)だけ替えたい」という場面が出てくることもあると思います。
そんな「まだ使える(SIMフリー端末の)スマホ本体」を1台予備として家に置いておくと、もしも故障したときに「代替機」の役割を果たしてくれます☆彡
故障した端末からSIMカードを抜いて、家に置いてあったスマホにSIMカードを入れるだけでOK♪
電話が使えればいいのなら端末保障サービスに入る必要もない
今使っているスマホ本体自体に愛着があって保証してほしい。というわけではなくて、
電話がないと困る。でも電話が使えれば機種は問わない。というのであれば、予備のSIMフリー端末があれば実は「端末保障サービス」っていりません(*´▽`*)
端末保障サービスはあくまでも「オプション」ですので、必要なときだけつけることが「節約」の意味では一番大事です☆彡