母親歴10年になろうとしてるにもかかわらずどうしてもジャージの裾上げができなかった私。。でも、過去形になるかもなの☆フフフ♪

しかも幼児期など、子どもの足がどんどん伸びても対応出来る方法☆

しかもしかも、超不器用な私でも、割とカンタンに出来る方法です。ぜひぜひ、この方法でジャージやズボンの裾上げしてみてくださいませませ♪

 

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ジャージの裾の折り返し部分を切って「ゴム」をいれる。

ジャージの裾の折り返し部分とは「一番裾の元々二重になっている部分」と言ったらいいのかしら。。

ジャージ裾上げ

この部分です。

 

これをなぜ思いついたかと言うと、ある日ママ友が「ジャージを長く着る方法」を教えてくれたんです。

「ウエストもゴムを入れてキュッと絞るようにして、
裾もゴム入れておくのさ。これで3年くらい履けるよ^^

この言葉をフト思い出した。。

 

そうか!!裾上げしないで、折り返し部分を少し切って、そこからゴムを入れればいいんじゃない!と。

まずはパジャマの裾にゴムを入れた。大成功。

パジャマは、裾の長さ的には10センチ以上は長いのですが、
パジャマ自体がほっそり型なので履いてみても、全然違和感なし^^

ゴムで裾上げズボン

全然OKでしょ^^

ただ、これが「ジャージ」だと、こんな感じに上手く裾が処理?されるかな。。
とちょっと心配でした。

 

ジャージの裾にもゴムを入れて「裾上げ状態」にしてみました

ほら、イオンで買ったものにもかかわらず、2本の裾上げ1800円もかかったからね。
(気にしてないのと書きつつ、十分に気にしていた貧乏性なワタシ)

何もしないと7センチほど長かった裾です。

ジャージは「テロン」となってしまうので、「ゴム」を入れて裾を上げるには一番適してない素材じゃないかな?と思います(多分)

それでも、こんな感じ。

ゴムで裾上げ ジャージ

あら☆思ったよりおかしくないでしょ☆彡

もうちょっと長くなったらどうかな?ってところかもだけれど、
10センチ程度までなら何とか行けるんじゃないかと踏んでいます。

 

ちなみに、「裾にゴムを入れた状態」というのはこんな感じ。

ジャージ裾にゴム

かなりツボまってるでしょ?
でも、痛くないギリギリくらいまでゴムの長さは短い方がいいかと思います。

 

(2018年、追記)

ここまでつぼまっていると足首がけっこう痛いです。

「落ちてこないということだけ」で考えれば、逆に落ちない程度までゆるめたほうが履きやすいかなと思います♪

落ちてこない。でもきつくない。この微妙なラインはたくさんゴムを入れているうちにわかってくるかな~と思います☆彡

 

ゴムを裾に入れるのは超不器用なワタシでもそんなに苦なく入れられました

まあ「苦なく」と言っても、私の場合、超絶に不器用なので、それなりに苦労しましたけどw
みなさんは、なんてことなく入れられると思います。

だって、裾の部分ちょっと切って、ゴム通すだけですから♪

 

切ったところは本来は「かがり縫い」をするらしいのですが、したことありません^^;

今まではとんでもなくほつれたことはないです。子どものジャージはどんなに持たせても2年が限界だったので、気になる前にサイズアウトしたのかもしれないです。

 

元から裾がつぼまっているタイプのズボンを選ぶという手もある

私は最近は子どものものはできるだけ「最初から裾がつぼまっているタイプ」のズボンを選ぶようにしています。

ジャージ裾上げ

これだとゴムさえ入れる必要がありません~~(*´艸`*)

成長期が終われば無事?このような配慮もしなくてよくなるのかな?我が家だとあと数年。

 

ジャージですと、裾にゴムがあらかじめ施してあるのもあります。頻繁には見ませんけれどもね。。元からゴムが入っていると嬉しい♪

 

ゴム裾上げの更に優れたところは、成長して短くなったらゴムを外せばよい

さすがに、ズボンがギリギリなのに、下がつぼまってるのはカッコ悪いと思うので。
短くなれば、ゴムを外せばいいんです^^

いや~~、これ思いついたとき、超嬉しくなってしまった☆

 

「これで2本1800円の裾上げに出さなくて済む~~!!」とね^^

 

子どものジャージはどうしても「少しでも長く着せたい!」という願望がありますものですから、逆に短くされたら長く履けないし、長ければ裾が破けてくるし・・・。

でも、「ゴム裾上げ」で、これからのズボンはしのげそうです!
ちなみに「ゴム」はいわゆる普通の「パンツのゴム」状の物を使用しています。

 

ジャージでこの感じなので、他の素材ならもっと違和感なく行けると思います^^

ぜひぜひ、「ゴムDEズボン裾上げ」お試しあれ~~☆

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