ななは料理下手選手権ナンバーワン間違いなしですので、
「野菜やお肉をすべて底値で買って、その材料で献立を作る」ことはできません。

多分ずっとできません。(なぜ諦める!!)

そんなななが気を付けている「食費底値買い節約術」デス♪
日用品は普段から極力底値買いを気を付けています♪

 

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献立は決めてしまう。チラシチェックで献立を入れ替えることもたまにあり

まず一週間分の献立を決めてしまいます。ここでチラシチェックはしません。

なぜなら献立を決めるのに時間がかかるから(*´ω`)

チラシ見ながら献立決めてたら、30分以上ゆうにかかる自信あるYO。

 

献立を決めてから、とても安いお肉があれば献立差し換えする

例えば鶏もも肉がいつもより100g10円くらい安かったとしたら、

「この献立は鶏もも肉がやっぱ一番でしょ♪」という献立に変えます。

 

鶏むね肉が安い時は、どんぶり献立の日を「親子丼」に変えます。

鶏むね肉でも差し支えない主食献立も作れるように多めに買ってる~♪

 

魚は50円均一のときにまとめ買いして、
安いお魚があったら普段の買い物で買い足してます。

 

「献立」でななができることはこのくらい。

野菜まで底値で買って献立回せるほどレパートリーないんだYO!
(主婦失格発言)

 

保存して置けるカレールー等こそメモして底値買いに燃えよう!!

なな家であれば、
朝食べるサケフレークとか、カレー、ハヤシ、シチュールー、のり、調味料類

数か月ならおいて置けるものってけっこうありますよね。

これらのいいところは
「献立になくても買っておいて置けること」

つまり「なな的底値買いに向いている商品」です!!

 

最初はアプリでもガラケーのメモ帳でも紙にメモでもわかりやすいように底値を書く

スマホとメモ帳

ななは書いたことないんですが(ないのかよ!)

マメな方は「特売カレールー100円」「サケフレーク200円」
とかちょろっとアプリやメモ帳などにメモしてみるといいかも♪

できる限り底値で買うのと、何も考えずに定価で買うのとではかなり差がつきますよ~!

 

1年間で底値で買った場合、定価で買った場合の差は1万円にもなる!?

1年間にカレールー10箱、しょうゆ8本、みそ10パック(750グラム入りみそ)
サケフレーク15缶買ったとします。

ななが覚えている「定価」と「底値」でどのくらいの差が出るか計算します。

 

  • カレールー 定価 160円 底値110円
  • 醤油 定価 324円 底値198円
  • みそ 定価 245円 底値 170円
  • サケフレーク 定価324円 底値 198円

 

  • カレールー 差額50円×10箱=500円
  • 醤油 差額 126円×8本=1008円
  • みそ 差額 75円×10パック=750円
  • サケフレーク 差額126円×15缶=1890円

 

ほんの一部の保存品だけでも、1年間に4148円も差が出ます!

すべて底値買いは難しいとしても、意識するかしないかで年間に1万円は差がつきそう!!

 

日用品も同じ要領で「安いのを見つけたときは買い」をすることもあります♪

 

保存品、日用品の底値買いは在庫に気を付けて積極的にやっています♪

地味に一番大事なポイント「在庫に気を付けて」

なんぼ安いからって、カレールー10箱とか在庫にしてしまったら、
まず置くところに困るのよ~。

なので、底値があっても「たくさんあるとき」は買わずに我慢してます。

 

底値は定期的に来るので、棚に置けないほどの保存品は買わない

最近ようやくわかってきたルール( *´艸`)

そう!底値って定期的にあることが多いです♪

「絶対」とは言い切れないし、スーパーでも違うでしょうけれども、
ななは14年間、数件のスーパーを愛用して感じています。

 

底値を見つけたら喜び勇んで買っていた時期は、
カレールーが棚の奥に押し込められていて、賞味期限切れてるやん!!

ということもしばしばございましたm(__)m

 

「食事」に関してはななの「これからも取り組む課題」です!

「野菜も底値でこんなん作れました~♪」となれるくらい、料理も頑張ります。

何で一番大事なところ小声なの?

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